バトラーButler

2012.4.24

Couleur

近所の行きつけのお花屋さんにて、数種類の花を指定しアレンジをお願いする。

先日、5年ものあいだ担当してくれていたスタイリストの方が結婚し、仕事を辞めてしまうと聞いたためだ。ささやかではあるが、5年分の感謝の気持ちを込めてのプレゼント。

『その相手を思い浮かべながら、それを受け取った相手の顔を想像しながら。』 誰かに贈りものをする際の、この瞬間がとても好きである。

特には、このお花たち。

四季折々、いろいろな表情をみせる花屋の店先で、誰かを想う。

お花を贈る、というとパッと思い浮かぶのは、数週間後に迫った母の日であろう。
母の日は、1907年アメリカのウェストバージニア州のアンナ・ジャービスという女性が母の追悼会にカーネーションを捧げたのが始まりと言われている。 彼女はその後、母の日創立を熱心に提唱しつづけ、1914年ウィルソン大統領によって5月の第2日曜日が正式な「母の日」と認定されたそうだ。

常日頃から感謝の気持ちを伝えられればいいのだが、面映ゆくなかなかそれが出来ない私には「母の日」はとても心強い味方である。

私のように想いを形にするキッカケや一押しが欲しいと思っている方に、特にお薦めなプランがある。
それが、『映画「わが母の記」公開記念プラン ~ロケ地・天城湯ヶ島で母を想う旅~』だ。 母子で宿泊される方には、特典としてフラワーアレンジをプレゼント♪

この機会にぜひお花とともに、言の葉にのせて。 その想いを届けてみてはいかが・・・☆

Butler  yun

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