バトラーButler

2012.8.25

トマトの話

今では当たり前に食卓に出されているトマトの原産はペルーと言われています。
当初は観賞用植物として他国にも広まりますが、初めて食べたのは17世紀初頭のフランス人画家だそうです。その後イタリア人シェフたちによって料理の世界にも入りこみ、今や欠かせない食材の一つとなってます。

「トマトが赤くなると医者が青くなる」と云うことわざがあるようにトマトは健康に良い食物です。豊富なビタミン、ミネラル、リコピンにより疲労回復、美肌づくり、貧血防止、成人病予防、風予防、冷え症予防、脳細胞の活性化などに効能があります。

アルカナの自家農園でもこのトマトをはじめ様々な野菜を育て料理に採り入れてます。新鮮で美味しいだけでない健康を配慮した料理の提供。それが私たちの目標です。

Sommelier K

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