キュイジニエCuisinier

2014.3.16

春の食材

3月よりグランドメニューを一新、春の食材が目白押しのコースになっています。
ホワイトアスパラ、仔牛、仔羊、タンポポ、山菜、そして「貝」。 
一年中出回っている貝類ですが、旬は”春”です。

今回は、浅利、ムール貝、マテ貝をご紹介します。

浅利・・・産卵期が5月&10月の二度あり、その直前が身入りが良く旨味成分のコハク酸が増える時期なのです。 まさに今が一番おいしい時!

ムール貝・・・必須アミノ酸が豊富で貧血予防、動脈硬化に効果があります。

マテ貝・・・形状が特徴で細長く四角い殻に覆われ、両端から口や脚を伸ばします。

貝類の栄養素は、タウリン、鉄、カルシウム、グルタミン酸、ビタミンなどなど。
美肌効果や動脈硬化予防、貧血予防など様々な効果があります。

他にもあわび、蛤、帆立貝柱などたくさんの貝達が、春メニューを彩ります。
是非、旬のこの時期にご来館くださいませ!

Chef yamamoto

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