旬の食材Nature's bounty

2015.1.19

『紅ほっぺ』

今年もこの季節がやって参りました。
皆さまお待ちかね、毎年恒例の『苺プラン』が販売スタートです。

苺の達人、石井孝幸氏が三島で造る静岡生まれの紅ほっぺ。
紅ほっぺは『章姫』と『さちのか』の交配品種で、ほっぺが落ちるぐらい美味しいのが名前の由来らしいです。

特徴は歯ごたえ、甘味、酸味の3つ。
やや固くしっかりとした食感、甘みだけでなく酸味とのバランスも良く、コクがあってとっても美味しいイチゴです。
また大きさも特徴で、大きくなる物は、一粒で60g~70gほどにもなるとのことでビックリです。

先日アルカナスタッフも石井さんのハウスに行ってまいり参りました。
石井さんの苺造りに対するこだわりの深さ、ついついその話しに聞き入ってしまいました。

ここで1つ紅ほっぺの食べ方について、紅ほっぺは大きくて一口では食べられないものもございます。
その際は先にヘタをとってから、ヘタのあった方から食べるのが石井さんお勧めの食べ方だそうです。その理由は是非苺狩りに行かれた際に石井さんにお尋ねくださいませ。

石井さんのハウスは普段は一般開放されていないため、アルカナのお客様だけ特別に、と毎年ご承諾いただいております。

またこのプランでお申込みいただいた方はこのプランでしか味わえない、パティシエ特製の紅ほっぺを使用したデザートをご用意しております。

是非この機会に静岡の紅ほっぺのをご堪能下さいませ。

Butler RYO

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