キュイジニエCuisinier

2015.11.27

港巡り② ~伊東港~

皆さんこんにちは。Cuisinier Choです。

今回も伊豆の港巡りに出発です。

第2回目は伊東港。

東伊豆最大の港で、皆さんご存じの温泉で有名な、あの伊東です。

 

まずはおなじみ、私の趣味の釣りから。

 

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しかしこの日はあいにくの時化(しけ)、天候も悪かったため1時間ほどで断念・・・。

釣果はというと、やっぱり、のゼロでした。

本来この時期であれば、ソウダガツオやアオリイカ・メジナ・アジ・イワシがねらえるようです。

また次の機会に。。。

 

釣れないままでは何とも悔しいので、今回は食をテーマにしてやろうということで港周辺を巡ってきました。

まずは伊東漁協直営の『波魚波』さんに新鮮な魚を食べに。

 

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天候の影響で入荷が少なく、メニューも限定されていましたが、イサキ・カマス・サンマ・マイカ等、新鮮な魚を味わえました。

 

そしてその後、せっかく伊東に来たので食べてみたいものが。

ちんちん揚げとうずわ飯、どちらも伊東の郷土料理です。

 

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ちんちん揚げはサバ等の魚のすり身にイカ、ゴボウ、ニンジン、ショウガ、タマネギを混ぜて揚げたもの。ちんちん揚げの語源は、材料を揚げる油が、鍋の中でちんちんと音がすることからだそう。

そしてうずわ飯は食べ方がちゃんとあるんです!

 

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こうやって、3種類の食べ方で楽しめるんですよ!

「うずわ」とは、宗田鰹(ソウダガツオ)のことで、宗田鰹の背中に渦のようなわっかの模様があるので「渦輪(うずわ)」というのだそうです。

宗田鰹(ソウダガツオ)は、秋から冬にかけて脂がのっていて美味しい旬だそうで、今がチャンス。

うずわ飯は漁師料理のお茶漬け、「まご茶漬け」とも言うそうで、漁師さんたちが漁の合間に「まごまごしないように」と簡単に手軽に食べられてきたアイデア料理なんですね。

 

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そして気になっていた『めぼう』なるもの。

たまに干物屋さんで見かけることもありますが、伊豆の珍味の一つです。

『めぼう』とはイカのくちの事で、イカを加工する過程で商品価値がないと捨てられていましたが、漁師たちの間では家のおかずとして食されていたそうです。
今回訪れた「魚吉」さんでは、ムラサキイカ・スルメイカの堅いくちばしを1つ1つ取り除き、半日ほど天日に干しにしているそうで、「30年前からこれだけ丁寧にやってるのはうちくらいだ!」と豪語するほどのイカのくち専門店。

試食もさせてもらえたのですが、さすが言うだけのある味わいでした。とってもおいしかったので、串焼き用とバター炒め用を買ってきて、家で食べました。やっぱりうまい!!ビールが合います!

 

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そして最後に、やっぱり伊東。日帰り温泉で温まって帰ってきました。

おいしいものと温泉、最高ですよね。

 

アルカナ イズでももちろんおいしいお料理と、温かい源泉掛け流しの温泉をお楽しみいただけます。

寒くなってきたこれからの季節、是非アルカナ イズでの一時をお楽しみください。

お待ちしております。

 

さて、次回はどこの港へ・・・

 

Cuisinier Cho

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