バトラーButler

2016.3.5

啓蟄

啓蟄を迎えて少しずつ虫たちが活動を始めました。

INBOX-21296

写真は枯葉ではなく、蝶です。
言われないと分からないくらい見事に擬態していますね。

改めて啓蟄とはなんでしょうか?
ご存知の方もいらしゃるかもしれませんが、二十四節気の3番目にですね。
では、この難しい漢字の意味までご存知でしょうか?
「啓」は開かれる
「蟄」は虫などが土の中で冬籠りしている
状態を指しています。

つまり冬籠りを開く。
冬眠していた虫たちが穴から這い出てくる事を指します。

ちなみにですが虫という漢字から昆虫をイメージしやすいと思うのですが
ここでいう虫は、実はヘビやトカゲ・カエルなどの魚や哺乳類に属さない生き物を指すそうですよ。
蛇・蜥蜴・蛙。

読めましたか?
全ての漢字に虫偏が付いているのはそのせいだそうです。
他にもたくさんの虫偏の付く漢字がありますよね。
あれはみんな虫として括られていたと言う事なのでしょう。
変わった所を挙げると蛤とか蟹・蛸など。
不思議な感覚ですが、貝や甲殻類まで虫と括っていたのでしょうか。
arcanaの周辺には海はありませんので、タコが出てくる事はありませんが・・・。

もうすぐに賑やかになりますよ。
少しずつ“虫(偏)たち”がたくさん出てきて淋しかった冬の終わりを告げ、木々にも新緑が芽吹き美しい季節の到来です。

 

そうなるとこの蝶は
逆に目立ってしまわないのだろうか・・・?
ちょっと心配です。

 

という春の訪れと漢字の勉強もちゃんとして頭が良いばかりでなくこんなにも小さな生き物の事まで気にかけている優しいリネン子でした。

リネン子

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