キュイジニエCuisinier

2018.3.4

食いしん坊倶楽部 No23 「居ても立ってもピザ窯 編 ④」

伊豆市修善寺
とある庭先で、薪をくべる
一人の男がいた…

現在この地上で、最もピザを焼きたい、そして食したい欲にかられているであろう
食いしん坊YMです。

先日 風に阻まれ、窯に火を付ける事すら許されなかった私ですが
この食い意地という執念
また、食いしん坊倶楽部支持者の皆さんの応援のおかげで、

“天は我に味方せり”

無風。

静かな午前中です。
曇りがちなせいか、近所に洗濯ものも干してあリません。
何の不安要素も見あたりません。

早速ピッツァの準備に取りかかりましょう。
すでに窯は、まだかまだかと待っています。

記念すべき第一号は
やはりマルゲリータで!
この時の為に、昨年庭で育てたトマトをソースにしてストックしておきました。

モッツァレラとバジルを少々。

いよいよ窯に!

わずか三分…

遂に焼けました!!

オッー
感激です。
仕上がりはまずまずですが
これはうまいに決まっています。

あの真夏の炎天下、ふとした思い付きで始めたピザ窯作成。
半年を経て、やっと結実。

うましっ!!

乗ってきました、食いしん坊。
さあ、二枚目です。
ピストゥーとアスパラ。
これまた、庭のバジルをペーストにしておいたもの。
この日の為に!

香ばしい、実に香ばしい。

うましっ!!

確かに、料理人として見れば
改良の余地は沢山あるのだけれど、
そんなもん ど返しでうまい。

これが手作りの良さなのだと実感できました。

そこに至るまでの過程や、シチュエーション、様々な要因が、食べ手の味覚を含む感覚に大きく影響するのだと
改めて感じた次第であります。

これは紛れもなくエモーショナル!
どこぞやのホテルのコンセプトでしたね。
家でも体現、ピザで。

そうこうしているうちに
窯の温度が下がってきました。
余った生地と具材で
おかずパン焼こっと!

上出来、上出来。
うまい、旨い。

食いしん坊倶楽部
長編 ピザ窯 編
お付き合い、ありがとうございました。
とりあえず、完結です。
今後ともよろしくお願いします。

旨いものの為なら
なんのその!
食いしん坊に休日なし!

食いしん坊YM

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