カテゴリー: ソムリエSommelier

季節のシャンパーニュ

2015.7.12

この時期、雨が続きじめじめとした日々の中なんだか気分も下がり気味・・・
早く梅雨明け、暑い夏が待ち遠しい・・・

そんな時はやっぱりシャンパン!

今、arcanaでは、季節のシャンパンとして「アヤラ ブリュットマジュール」をご用意しております。

淡い金色、泡はきめ細かく、清涼でフレッシュな印象。
時折感じる、青りんご、ハチミツの香り、溌剌とした酸が胃を刺激し食欲をそそります!

新鮮な魚介類、野菜との相性は最高です!

また、レストランに限らずお部屋でもルームサービスとしてグラスシャンパンをご用意しております。
15時に到着しチェックインを済ませ、源泉掛け流しの温泉を楽しまれた湯上がりにお部屋で・・・

湯上がりの少し火照った体に冷たく冷えたシャンパンを飲みながらお部屋から眺める雨に濡れた湯ヶ島の景色、暑い夏からっと晴れた夏の日に・・

どちらも最高の贅沢です!

これからの時期、当館にお越しの際はぜひご滞在と併せてお楽しみください!

butler&新米Sommelier H

無限という名のシャンパーニュ

2015.6.21

アルカナ イズは早くも今年で生誕8周年を迎えます。

 

日本で数字の八と書けば末広がりといわれ縁起が良いと好まれます。

アラビア数字の8は○が2つで角が無く”円満”を意味したり、横に倒せば”無限大”ですよね。

 

実は今回紹介するのは無限大と8を掛けて名ずけられたシャンパーニュ”Infinite Eight Millesime Brut”です。
シャンパーニュの巨匠ニコラ・テイクスランのとデザイナーであるフランク・ルルーの2人によって何年もの期間を経てシャンパーニュの専門家をも魅了するこだわりのミレジメだけを提供するシャンパーニュメーカーを立上げ、新世代のプレステージ・シャンパーニュとして現在は愛好家の中では注目の的となってます。スタッフ20名程度の小規模なメゾンで作り出すこのシャンパーニュが日本にで手に入るのはほんの一握りです。
ラベルもお洒落で個性的なデザインなのに加え、シルバーの∞の絵柄が飲み頃の温度に冷やされると赤く変化するのも面白い趣向です。

さて、今回アルカナでは皆様に日頃の感謝を込め稀少なシャンパーニュ”Infinite 8 Millesime Brut 2002″付き特別8周年記念プランを企画しております。

是非この機会にInfinite 8とともに素敵なアルカナ・ライフをお楽しみ下さい。尚、名前は「Infinite(無限大)」でも本数に限りがあり24組限定となりますのでご予約はお早めに!

 

Senior Sommelier KI

フレッシュミント

2015.5.4

G.Wも真っ只中。
お天気にも恵まれて最高のG.W日和となりました。野にも山々も緑に溢れ、柔らかな日差しが心地良いこの頃です。

さて、今年もまたアルカナにフレッシュミントがお目見えです。
地植え無農薬育ちのスペアミントが多量入荷。野生に近い状態に育てられたミントは香りが強く葉にも厚みがあります。

ミントには殺菌作用のほかに鎮静効果、消化促進、発汗作用、鎮痛作用などがありますが一番の魅力はその爽やかな香りによる心のリフレッシュ感ですね。
ハーブティーはもちろん、モヒートやミントジュレップなどのカクテル、パティシエの手作りケーキやお菓子でお楽しみ頂けます。

Senior Sommelier KI

日本初!?

2015.4.29

日に日に暖かくなってまいりました。

本日は日本初上陸?!
少し暖かくなってきたこの時期にピッタリのシャンパーニュをご紹介いたします。

『モエ&シャンドン・アイス・アンペリアル』

こちらは氷をいれたロックスタイルで飲むことを想定して造られた為、トロピカルフルーツのような濃厚なドゥミ・セックに仕上げられています。

白で統一されたボトルもとてもスタイリッシュでお洒落な仕上がり。

私自身あまりお酒が強い方ではございませんが、こちらはほんのり甘口で普段あまりお酒を召し上がらない方にも飲みやすい1本です。

アルカナに訪れた際にはグラスの中の『モエ』と『氷』を揺らしながら、極上の時間をお愉しみ下さいませ。

Butler RYO

春色ワイン

2015.3.17

梅の花も満開を過ぎいよいよ春真っ盛りとなりました。桜のつぼみも膨らみ今か今かと待ち構えています。

私たち日本人にとって春といえばやはり桜を連想する方が多いのではないでしょうか。
桜色は春を代表する色としても良く使われます。
愛らしい淡いピ ンクの色合いは何故か心がときめきますね。皆さんの良く知るワインにも桜色の色彩を持ったものがあります。そう、ロゼワインです。

ロゼワインを白と赤のブレンドと思っている方も多いと思いますが、じつは赤ワインを醸す過程で果汁が程よくピンク色に染まったところで果皮を取り出 して作られています。白の爽やかさと赤ワインの豊かな香りを併せ持った良い所取りのワインです。

ロゼワインというと高級なシャンパーニュや甘い初級的なワインと、連想されがちですが、ロゼワインほど料理を選ばず楽しめるワインはありません。
油との相性が良いことから中華料理に合わせてみたり和食にもピッタリです。
グラスに注いだ淡いピンク色の液体は食卓を華やかにしてくれます。また、きりっと冷やしてお花見などに持って行くのもお洒落ですね。

アルカナでも春色のワインを幾つか取り揃えました。
ほんのり甘い口当たりのものからきりっとした辛口まで。地方色のある様々なロゼワインを飲み比べてみてはいかがでしょう。

Senior Sommelier KI

土肥金山

2014.12.26

クリスマスもあっという間に過ぎ、今年も残すところあとわずかになりましたが
いかがお過ごしでしょうか?

先日私は、何でも世界一の金塊があるという事で西伊豆の土肥に足を運んでまいりました。

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土肥金山は江戸時代から明治、昭和にかけ佐渡金山に次ぐ生産量を誇った金山だそうです。
行ってみると昔の採掘現場そのままを見ることが出来、ぐるっと一周しますと江戸時代からの歴史も一緒に学ぶことが出来ます。
また砂金採り体験コーナーも併設され砂金を取る事ができます。

私も夢中で砂金採り!
小学生のころを何だか思い出しました・・・。

最後にお目当ての250kgの金塊!!!
こちらは実際に触ることが出来ます。
ご利益があるように私もスリスリ。

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是非伊豆にお越しの際は観光のご予定にいかがでしょうか。

Butler(&新米ソムリエ) H

スタートライン

2014.11.5

こんにちは。
今年も残すところあとわずかとなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

この度、私事ですが本年度のソムリエ認定試験に合格致しました。

この認定試験を通してワインの勉強はもちろんですが、日ごろ本当に色々な方々に支えられているのだなと実感したことが大変ではありましたが受験して良かったと感じました。

試験に向けてのアドバイスを送ってくれた諸先輩方、さぼり気味な私の背中を叩いてくれた支配人、試験日に近づくにつれ勉強の時間をつくれるよう配慮して下さった同僚の方々・・

本当に感謝の気持でいっぱいです。

ようやくスタートラインに立てたというのが正直な気持ちです。
これから美味しいワインを皆様に紹介できるよう、益々精進していく次第でございます。

・・・さて、今アルカナでは【新米ソムリエからの挑戦状】というプランを販売しており、料理に合わせたテイスティングコースをご用意致しております。

ただ、こちらブラインドで当てて頂くという企画です。
3種類のワインを正解された方には豪華な景品もございます。
ぜひ振るってご参加いただければと思います。

最後は宣伝になり失礼致しました。
これからもご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

Butler(&新米ソムリエ) H

ワイン生産者の新星

2014.10.15

先日カリフォルニアを訪れてから1ヶ月半ぶりに朗報が届きました。
欲しかったワインがようやく手に入るのです。

その名は
2013 Kutch Pinot Noir McDougall Ranch!

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最後に訪れたのがこのKutch Wines(クッチワインズ)。
ここのご主人はJamie Kutch氏。 元ニューヨークのメリルリンチのディラーだった彼はワイン造りを夢見て脱サラしカリフォルニアに移住しこのワイナリーを立ち上げたのです。
彼のモットーは食事に合うワインを造ることで厳選されたPinot Noirの買い付けだけでなく発酵層、熟成樽にもこだわりを持ち、数々の優良ワインを造り上げています。

この日もちょうど葡萄の収穫でワイナリーはごった返しておりましたが合間を縫っては丁寧にワイン造りの工程やKutch WineのこだわりをJames氏自ら語ってくれました。

ワインの試飲も3本ほどさせて頂きましたがその中でもMcDougall Ranchの素晴らしさは際立っていて、極限まで除梗された葡萄で造られるこのワインはRomanee Contiと同様の発酵層で発酵を終えた後フレンチオークで熟成されます。

ラズベリー、チェリーや多彩なスパイスの香り、そして他のPinot Noirにはみられない温かな厚みとしっかりしたタンニンを感じる至福のワイン。当日購入を希望したのですがまだ瓶詰めされていないとのことで断念せざるを得ませんでした。

しかし先日、ようやく収穫後の工程も落ち着きワインの瓶詰めも完了とのことで連絡が入り早速送ってもらえることとなりました。

遅くとも来月上旬には2013 Kutch Pinot Noir McDougall Ranch がarcana izuに到着します。

その他のワイナリーのワインは全て到着しておりますのでCalifornia Selectionsと題して、既に販売開始しております。
中には数本しか手に入らない貴重なワインもありますのでお早めに!

Senior Sommelier KI

カリフォルニア通信

2014.8.31

皆様こんにちは。

私は現在カリフォルニアはナパバレーにおります。
大きな地震があった後ですが被害は一部の地域で死者も出ていないせいか現地は意外とのんびりした感じです。

4日間で約20箇所のワイナリーを訪れるスケジュールですが既に6箇所廻ってまいりました。
一部葡萄の収穫は始まってますが、まだまだ畑には沢山の葡萄の実を見ることが出来ます。写真はオーパスワンのカベルネソーヴィニヨンです。

今年のワイン事情の収集や日本では入手の難しいワインを求めてまだまだ旅は続きます。素晴らしいワインを皆様にもお届け出来るよう頑張りますのでお楽しみに!

Senior Sommelier KI

淡い黄金色の泡でクールダウン

2014.7.20

紫陽花の花も満開も過ぎ、いよいよ本格的な夏がやって来ます。都会の暑さを避け海や避暑地に足を運ぶ方も多くいらっしゃることと思います。

うだるような暑さの中、喉の渇きを癒やしてくれるのはやはり清涼感のある飲み物。
よく冷えたビールなどは最高ですね。でも気になるのはプリン体や糖質。もっとリッチで良い飲み物があます。そう、シャンパーニュです。

シャンパーニュはカロリー控えめで二日酔いしにくく、その炭酸ガスには血行促進、疲労回復にも効果があると言われてます。ダイエット中の方にもおすすめです。

アルカナではこの夏ピッタリのシャンパーニュを多数ラインナップしております。もちろんお好みのシャンパーニュをグラスでも楽しめますのでお気軽にお申し付け下さい。

よく冷えたシャンパーニュでクールダウン!

Senior Sommelier KI

ハーブのある風景

2014.6.2

五月も過ぎ、早くも夏の兆しを感じる季節となりました。紫陽花も蕾をつけ梅雨を迎える準備をしています。

ハーブも今や真っ盛り。
ローズマリーをはじめオレガノ、レモンバーム、ラベンダー、タイム、カモミール、バジル等々…。その中でもひときわ良い香りを放っているのがミント達です。

今、arcana izuでは季節限定の無農薬フレッシュミントを皆様にお届けしております。
ミントジュレップやモヒートなどのカクテルに….でも、やはりお勧めは食後のフレッシュミントティー!消化促進はもちろん、リラックス効果もあり便秘にも効果があるようです。香り高いミントティーarcanaで是非一度お試しあれ!

Senior Sommelier KI

青空に浮かぶオレンジ

2014.5.5

まばゆい青空が印象的でした。

下田 どんぐり農園さんの柑橘です。

小さな山の中腹に位置する外岡ご夫妻の農園。

約2haの樹園地にたくさんの種類の柑橘がたわわに実っています。

勾配の急な園内は温暖で陽当りも良好。

少し歩くと汗ばむくらいの陽気が今の季節を物語ります。

食材物語 2014

イベント開催がいよいよ2週間後に迫りました。

旬の食材の力をかりて身体が望む栄養素を。

Alcoholもぜひ潤滑油に。

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Sommelier SK

癒しのウエルカムドリンク

2014.4.10

春真っ盛り。アルカナのエントランスの桜も今や満開です。庭園の花も咲き乱れ、心踊る季節となりました。

さて、ゴールデンウイークを控え旅行を計画されている方も多くいらっしゃるかと思います。国内、国外問わず今から楽しみになさっていることでしょう。
交通機関は様々ですが普段とは違う景色を見ながらの移動はワクワクします。遠い道のりを隔てやっと宿に着き部屋に通されると無事に到着した安堵感とともに旅の疲れが一気に出たりします。

アルカナイズでは到着後、季節感のあるオリジナルカクテルやソフトドリンクをゆっくり楽しんで頂きながらお部屋でのチェックイン。
ドリンクと共に旅の疲れを癒して頂く為にご用意しているのはのは味の異なるパティシエ特製の二種類の小菓子です。一つは到着後の疲労回復のための甘味、もう一つは温泉上がりに補給いただくミネラルを含んだ塩味のお菓子です。季節の移り変わりとともに変わるアルカナのウエルカムドリンク。四季折々、皆様のチェックインをお待ちしております。

Senior Sommelier KI

愛らしいウォレスとグルミット

2014.3.13

・・・ではなくて、その後ろに見えるAUSTRIAが今回の目的です。

先日、年1回開催の「FOODEX JAPAN」に参加してきました。
国際食品・飲料展と題されるこちらの催しは、アジア 最大級の食品・飲料専門展示会です。
1976年より毎年開催、参加数はじつに2808社・約73000人が来場見込みとされてます。

今回も沢山のブースに、日本各地の「食」に関わる名産品と世界78ヵ国からの文化が所狭しと並んでました。
あまりに色々ありすぎるので、目移りは毒。

今回はターゲットをオーストリアに絞り、魅力あるワインの発掘(=ただひたすら飲む)に努めてきました。
オーストリアは世界で唯一、首都(ウィーン)のワイン造りが経済的役割を担っている国です。

数千年に及ぶブドウ栽培の歴史が現在にも引き継がれていて、その土地土地の持つ個性がワインに純粋に反映されているのが特徴です。

味のヴァラエティも豊かなオーストリアワインは、この国・ヒトの精神的文化的豊かさを表しているとも言われるくらい。

“小さいことは美しい” 
なんとなく、日本文化との共通点も見出しやすい国といえそうです。

五臓六腑を駆使した今回の発掘、ご興味ある方はお気軽にソムリエまで。

Sommelier SK

自然に感謝

2014.2.16

今年は東京も含め関東では珍しい雪景色に見舞われました。
美しい雪景色の反面、交通機関の乱れで足止めを余儀無くされる方、路面の凍結で怪我をされる方も多く、改めて自然の驚異を感じざるを得ません。
科学が発達した現在でも地震や天災に対しては為す術がないのは言うまでもありませんが、逆に大きな恵みを受けているのも事実です。

写真は先日の大雪が去った後の東京駅の上空です。

地上の喧騒とは裏腹にひっそりと輝く月。見つめているだけで何故かホッとさせられます。
自然が織り成す景色は人を感動させ、人々の糧となる食物までも育んでくれる。そんな自然の力を恨むのではなく感謝の気持ちで常にいたいものです。

Senior Sommelier KI

“PÉTRUS”

2014.1.25

ペトリュスです。
ボルドー右岸 AOCポムロールに属し、ボルドーでもっとも神秘的なワインのひとつと謳われています。
11.5haの畑は専門家からも投機家からも、さらにはコレクターからも要求の高い、世界でもっとも豪華でもっとも濃縮度の高い3000ケースの 赤ワインをつくりだします。

ペトリュスの土質は、独特の青みがかった粘土質の表土と、そのしたの砂礫からなりたち、下層土壌には鉄サビがあります。

95%のメルロと5%のカベルネ・フランという品種構成ですが、成熟しきらないことがあるカベルネ・フランは使われないことも多いそうです。

ブドウの品質をまもるため、1987年雨の収穫時にはヘリコプターをやとって上空を旋回、ローターの風でブドウを乾燥させたり、1992年の収穫 期には地面をプラスチックのシートでおおい雨水が浸透しないようにした、などその逸話は数々。

熟成したワインはスパイス、チョコレート、モカコーヒー、トリュフなどの香りを発散し、肉厚で豪華な果実味が完全な調和と持久力を身につける様は、一生に一度は経験したいところです。

状態の非常によい1966年産のペトリュスが手元に届いてます。
どなたかに開けていただけると、天城の景色も明けてくるかと。

Sommelier SK

アルカナ東京からMerry Christmas!!

2013.12.20

都内はクリスマスイルミネーションで華やいでます。

アルカナ東京のテラスもクリスマス仕様。 スタッフ自らの作品ですがなかなかでしょう?伊豆の星空にはかないませんが心安まる仕上がりとなりました。
連日KITTEを訪れる方々が立ち止まり写真を撮っていく程の人気です。

来週はいよいよクリスマス。
ゆったりと伊豆で過ごすのも最高の贅沢ですが、都内でも伊豆のエッセンスを味わうことが出来るんですよ。
新鮮な野菜との出会いは、ここ、アルカナ東京でも叶うんです。
貴方ならゆったりと過ごす伊豆でのクリスマス?それとも都会のオアシスで過ごす美食のひと時?どちらもお薦めです!

Senior Sommelier KI
※現在、アルカナ東京Karatoへ出向中

舞台裏

2013.11.20

カウンター越しにご覧いただける、天城の大自然と樹齢200年ともいわれる楠木。

この絶景にみる一日の陰影がなんとも言えない響きを私達に与えてくれるのですが、その透明性を守る仕事が年に数回行われています。

お客様の目の前でお料理させていただく都合上、油脂のガラスへの付着は避けては通れない関門の一つ。
午後の限られた時間での、「落とす為」のペインティングです。

大きなガラスは合計3枚。
完全な輝きが戻るまで職人さんの鉄の意志で実行され、日を跨いでのスピリチュアルワークが続きます。
崇高な光りは職人さんの汗と一徹魂から。

アルカナの一コマを”share”シェアさせていただきます。

Chef Sommelier S

雨の日の楽しみ

2013.10.28

みなさんこんにちは。

心配していた大型の台風も逸れてホッと一安心ですね。
今年の秋は台風の影響で大気が安定せず雨が降りがちです。せっかくの行楽も雨のせいで中止せざるを得なかった方も多いのではないでしょうか?

晴れわたる空の下の行楽は誰でも憧れますが、少し見方を変えれば雨の日も捨てたものではありません。
休日の雨音は心を落ち着かせ日頃の疲れも癒してくれます。草木は潤い、一段と緑が映えわたります。

雨音と川のせせらぎのハーモニーを聴きながらの温泉タイム。
窓越しの鮮やかな樹々の緑をバックに好きな音楽を聞きながらのリラクゼーション…そして美食。

可愛いらしいカタツムリやカエル達、時には川から遊びに来たサワガニにも出会えるのが雨の日のアルカナです。

Senior Sommelier KI

フランスの一風景 5

2013.9.25

小雨の降る中の一枚です。
ぶどう畑に囲まれたSPAが人気のレ・スルス・ド・コーダリー敷地内にありました。
水面に輪を描いて広がる模様が綺麗です。

このオブジェもそうですが、滲み出るなにか(言葉で表現しきれない良さ)が好きです。
仕事柄いろいろな方にお会いしますが、人も同じように伺えます。
なにもおっしゃらないけれども、どことなくなにかが漂ってしまう方、雰囲気を醸し出すというよりは隠してらっしゃるけれどなにかが滲み出てしまう方、そんなつもりはないけれど言葉の端々から溢れてしまう方・・・
そういう方にとても魅力を感じます。

季節は秋。
昨年フランスを訪れた時も同じような時期でした。

「アースダイバー」のような、斬新な視点で面白い発見を。
散策意欲高まる季節です。

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Sommelier SK

アルカナの歴史

2013.7.26

色味鮮やかなこちらの写真、昨年5周 年を迎えた時の写真です。
クリエーターさんの巧みな技術で、照らされる木々は幻想的。
とても天城・湯ヶ島とは思えないほど、自然が漆黒の中煌びやかに浮かびあがっていたのを記憶しています。
http://www.youtube.com/watch?v=dLmV1e7baS0

普段見える景色、別の角度から見る景色、想像力をもって見る景色。
見え方がかわるだけで、これだけ違ってくるのだなぁと、その時あらためて思いました。

この度、6周年を迎え、7年目に突入いたしました。
今まで以上に沢山の皆さまの笑顔にお会いできるよう、想像力あるお手伝いを続けさせていただけたらと思いま す。

Sommelier SK

2013.5.17

イベント間近です。
ご宿泊のお客様へのプレゼント、Ch.Trolliet☆Lafiteも無事に手元に届きました。

メ ルロー(Merlot) 60%
カベルネ・ソーヴィニョン(Cabernet Sauvignon) 15%
カベルネ・フラン(Cabernet Franc) 15%
マルベック(Malbec) 10%

自然をいかした造り、テロワールを綺麗に表現した知性ある懐深いワインです。

複雑さと柔軟性に富んだこちらのワイン、日本の食卓でも、すき焼きや魚の煮付けなどによさそう。

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Estelleも今回の滞在、日本のお客様とのふれ合いを非常に愉しみにしてます。

まだご予約承れますので、イベントへのご参加、お問い合わせお待ちしております!

Sommelier SK

フランスの一風景 4 

2013.4.21

“Le Meurice” ル・ムーリスです。

フランスに星の数ほどあるホテルのなかでも、選び抜かれた超最高級ホテルに与えられた称号が”Palace(パラス)”。

歴史、格式、立地、サービスなどすべてにおいて他を超越したホテルだけが、その名で呼ばれます。
Le Meuriceは、1835年開業でパラスホテルの中でも最も歴史あるホテル。

ムーリスの由来は、1817年シャルル・オーギュスタン・ムーリスさんが、英国からの上流階級旅行者を泊めるために作った旅籠に端を発するそ う。

シュール・レアリズムの巨匠「サルバドール・ダリ」は、特にこのホテルとゆかりが深かったということです。

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↑ デザイナー、フィリップ・スタルクが手掛けた
エントランス

今回、この場違いなムーリスにお邪魔するきっかけとなった、私の友人のシェフ・ソムリエ。

20代の頃日本にも来たことのある彼女は、現在ル・ムーリスを代表するシェフ・ソムリエとして活躍してます。

せっかくでしたので、日本から静岡名産をいくつか持参してみました。
レストランでは日本酒も扱ってるとのことで、オリジナルの磐田市産日本酒古酒にはかなりの興味を。

提供方法にかなり工夫のある静岡の水出し茶も試してもらいましたが、「うん面白い、でも日本茶ダメなんだよね」とあっさり一蹴されました。

それでも、帰りがけにはシャンパーニュを一本持たせてくれたり。

そんな味覚も言葉もホスピタリティも鋭い彼女と共に、今回イベントを企画してみます。

ワインはもっと面白い

そんな気持ちをお届けしたいと思います。

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Sommelier S

フランスの一風景 3

2013.3.4

空港が好きです。
乗り物が好きです。

振り返ってみると、学生の頃に読んでいたSTUDIO VOICE スタジオ・ボイスの影響が強かったと思います。
きっかけは、VOL.270の特集Airport for Airport。

パリのシャルル・ド・ゴール国際空港しかり、無機質な空間への興味が湧く契機にもなった記事でした。
1998年発行の特集でしたが、なんとなく未来的な視点が好きで今でも大事にしている雑誌です。

こちらはランスの路上で見つけた四輪車↓

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哲学者ミシェル・フーコーは、もっていた小さな緑色のルノーでフランスからイタリアまで友人たちと休暇を過ごしに行ったとか。

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乗り物と旅と未来的なこと。
煮詰まったらぜひアルカナへ

Sommelier S

フランスの一風景 2

2013.1.7

シャンパーニュ地方です。

「ゴシック建築の女王」ランス大聖堂には及ばずも、このEpernay エペルネの教会にも独特のよさがありました。
天井が高く建物自体新鮮ですが、中に入るとひんやりとしていて、外の青空がよりはっきりと染み込んでくる感覚です。

すぐ横のカフェに入り、ぼーっと教会を眺めエスプレッソ。

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人が織り成す文化と想像力の違いにわずかながらも感心するのでした。
2013年、今年は時間の使い方にリッチ(rich)でいようと目論んでます。

豊かさを改めて問える場所、arcanaです。

Sommelier S

冬の定番

2012.12.11

クリスマスも近づき、ますます寒さが身に染み入る季節となりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
寒い夜には鍋料理や煮込み料理などが美味しい季節ですね。

フランスにはこんな時期にぴったりの身体を温めるとっておきの飲物があります。
それが冬の定番「ヴァン・ショウ」
いわゆるホット•ワインです。
ご家庭でも簡単にできますのでご紹介致します。

作り方はカップに赤ワインを注ぎ、砂糖、スライスレモン、シナモン、クローブを入れ電子レンジで温めるだけ。
簡単でしょう。

赤ワインは軽めの物が良いでしょう。
砂糖の代わりにハチミツを入れたり、オレンジを加えたりすれば、さらに風味が増します。
クローブは無くても大丈夫です。

パーティーやナイトキャップに身も心も温まる「ヴァン•ショウ」を是非とも試してみて下さい。
もちろんアルカナでも極上の「ヴァン•ショウ」をご用意して、皆様をお待ちしております。

Sommelier K

フランスの一風景 1

2012.11.18

Bordeaux St.Jean駅から車で約25分。
ぺサック・レオニャン村に広がる一面のブドウ畑が視界に入ります。

樹齢がまだ若い区画の近くにはこんな像。

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朝一番でこの周辺をサイクリングするのは、何よりの幸せです。

これから少しづつですが、シリーズでフランスのことをお伝えしていきます。

Sommelier S

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ワイングラスの話

2012.10.19

数あるグラスのうち「ワイングラス」といえば・・・・ 皆さま、脚の付いたグラスを思い浮かべると思います。
が、何故このような形状になったのか考えた事がありますか?

ワイングラスの脚の部分はステムといわれます。

このステムを持つことによりグラスに指紋が付くのを防いだり、手の温もりでワインの温度を変えないように考えられています。
また、グラスを傾けて飲む際に鼻腔がグラス内部に入り、上部に溜まった香りも楽しめるようにも計算されているのです。

大きさも形状も様々なワイングラスですが、同じワインでもグラスの形状によって味わいもかなり違って感じます。 メーカーによってはワインの産地や年代、ブドウ品種などの特徴を細かく分析し、最大限に楽しめるようにグラスの形状を工夫しているところもあります。 
ワイングラスも、今やファッション性を重視したデザインというよりワイン自体を楽しむためのデザインが主流となってきてるのは嬉しいことです。

アルカナでも多種多様なグラスをご用意しています。
ワインをより良く楽しんで頂くためにそのワインの特性や温度、さらには気温などによっても最適なグラスをお選びしています。

Sommelier K

ワインとコルク

2012.7.5

ワインの栓と言ったらまずコルクが思い浮かぶと思います。
何故コルクなのか考えたことはありますか?

ワインは熟成することによってまろやかでバランスの取れたワインに変化します。それには程よい空気が必要なのですが、これにコルクの通気性がピッタリなのです。もちろんコルクの良し悪しによってワインの品質も左右されます。

今は技術が発達して人工コルクも開発されたおかげで衛生面も大きく改善されたことでしょう。また、長い熟成を待たなくとも美味しく飲めるバランスの取れたワインも造られるようになり、その多くは密閉式のスクリューキャップを採用してます。

コルクでないから大したワインじゃないなどとは侮れせん。
時代と共に変化するワインとコルク。私のソムリエナイフもいつか必要無くなる日が来るのでしょうか?

ちょっと寂しい気がします。

Sommelier K

食後のお楽しみ

2012.5.24

食後の楽しみといえばデザート?….いえいえ、その前にチーズを忘れてませんか?

ヨーロッパではデザートの前にチーズを楽しむのが一般的です。
チーズがあればデザートは要らないという方も少なくありません。チーズは消化を助け肝臓の働きを良くするともいわれてます。

アルカナでも様々なタイプのチーズをご用意しております。
ご相談に応じて相性の良い食後酒などもソムリエよりご紹介させて頂いております。

もちろん残ったワインで楽しむのもひとつです。心に残るディナーをチーズとともに過ごしてはいかがでしょう。

Le meilleur fromage !!

Sommelier K.I

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