

川端康成をはじめ、多くの文人に愛された温泉。伊豆の地形と豊かな自然が生み出す良質な泉質が特徴です。
「伊豆の踊り子」、梶井基次郎の「蒼穹」「闇の絵巻」、若山牧水の「山桜の歌」など多くの文学作品がこの地で生み出されました。
井上靖は小学生時代までを湯ヶ島で過ごし、その体験を「しろばんば」に書いています。

四季おりおりに繰り広げられる生命の営み。急峻な地形と豊富な水をたたえる山では、一年を通して原木シイタケや、アマゴ、鹿などが収穫できます。また沼田の駿河湾では珍しい深海魚やエビなどが水揚げされ、新鮮なうちにアルカナ イズへと届けられます。

伊豆の春といえば、早咲きの河津桜。2月初旬〜3月初旬に見頃を迎え、「河津桜まつり」は毎年数多くの観光客で賑わいます。
4月には地元特産品のワサビの収穫がはじまり、駿河湾からはトロール漁(底引き網)で獲れたノドグロや赤エビ、下田からは金目鯛が届きます。
緑生い茂る季節。鮎釣りのメッカとしても知られる狩野川は、6月に解禁されると釣り人で賑わいます。
標高が高い天城は、伊豆では貴重な避暑地。伊豆各地では花火大会も開催されています。


アルカナのお部屋から見える樹々がいっせいに色づきます。シイタケをはじめ、キノコ類がおいしい季節です。
9月には伊勢エビが解禁。高足ガニ、駿河湾でだけ漁獲される桜エビも貴重な恵みです。
比較的暖かく雪の少ない伊豆。澄んだ空気のもとで入る温泉の心地よさは格別です。
からだをあたためる根菜がお料理の中心に。肥沃な大地で育った天城軍鶏や伊豆牛とのマリアージュをお楽しみください。


日本の滝百選にも数えられている名瀑。伊豆半島でも最大級の高さ約25m、幅約7mを誇り轟音とともに水しぶきが舞います。紅葉の美しさでも有名です。
道の駅 天城越えに隣接する、広さ5万5千㎡の広大な自然公園。ムラサキツツジ・エビネ・ミズバショウなどが咲き誇ります。4〜5月はシャクナゲ園が見事。
博物館やレストランなどがある複合施設。生ワサビの販売や猪そばなど、天城ならではのお土産や食事が楽しめます。
道の駅 天城越えの敷地内にある博物館。伊豆の自然や歴史について学べます。
道の駅 天城越えの敷地内。3歳から小学生までを湯ヶ島で過ごした芥川賞作家・井上靖が住んでいた家が移築されています。一階は見学が可能です。
深い樹林に包まれた渓谷。天然記念物の太郎杉に続く遊歩道があります。5月頃は新緑が美しく、11月上旬~下旬にかけては紅葉が見頃。
「伊豆の踊り子」の舞台として知られる全長445.5mのトンネル。明治38年に開通した、日本に現存する最長の石造の道路トンネルでもあります。
急峻な天城峠ならではの二重ループ橋。
周辺には多くの河津桜が植えられており、早春の景色が素晴らしい人気のドライブスポットです。