バトラーButler
2014.8.2

狩野川辿りサイクリング【中流編】
この時期、アルカナイズの客室からは大変美しい水の透き通った狩野川の渓流を見ることができます。
お泊まりいただいたお客さまからも、
「渓流が透き通っていてとても綺麗ですね。」
「早起きして川を見ていたら鮎が泳ぐ姿を、お部屋からも見れました。」
「渓流の流れを見ているといつのまにか時間が過ぎ去っていってしまう感じがします。」、
などなどお部屋の前を流れる狩野川についてお言葉をいただくことがございます。
そんな狩野川を毎日見ている内にある一つの疑問が生まれました。
「この狩野川はどこまで続いているのだろう…?
答えは『海』!…かもしれない、でももしかしたらそうじゃないかもしれない。
気になったら自分の目と身体で調べるしかない!
ということで次の休日、愛車の自転車に股がって『狩野川辿りサイクリング』を決行してみました。
雨男返上できたかな?と思える夏の青空。
アルカナイズの北にある橋から見る狩野川にはまだ大きな石や岩がゴロゴロ。
でも、水は透き通ってとても綺麗です。
6月から鮎釣りが解禁となり、釣り人も多く見えます。
今回の『狩野川辿り』のルートは県道349号線を選択。
この道は狩野川沿いを通っており、まさに『狩野川辿り』にはぴったり。
途中で写真をパシャリ。
川幅もそんなに広くはありませんが、石や岩は少し小さくなっています。
修善寺駅の方に近くなっていると、何やら建造中のものが。
これができればさらに伊豆半島の色んなところにアクセスがしやすくなると思います。
そして修善寺駅の近くまで走らせると川幅も一気に広くなりました。
上流の方にいた鮎釣りの人たちも、このあたりから見かけなくなってくる。
狩野川の脇にもサイクリングロードが登場し、川の辿りやすさがグッとまします。
そして、その日ゴールと決めていた狩野川記念公園に到着。
今回の『狩野川辿りサイクリング』では修善寺駅付近まで辿ることができました。
次のサイクリングではもう少し先に進んで、さらに下流に進んで狩野川がどこまで続いているのか自分の目と身体で確かめてみようと思います。
Butler SAI