投稿者: arcanaizu
アルカナハロウィンイベント!!
2015.10.1

早いもので10月を迎えました。朝晩とめっきり涼しくなってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて10月といえば。。。そう、「ハロウィン」の季節ですよね。
アルカナでは10月26日(月)~31日(土)の期間でハロウィンイベントを開催致します。
昨年多くの方にご参加頂きました「スタッフを見つけてトリックオアトリート」がパワーアップ!今年は難易度を上げ、あるアイテムを身に着けたスタッフを探して頂くとともに、クイズにも挑戦して頂きます。果たしてコンプリートなるか!
新規企画としては、本物のかぼちゃを使用した「ジャックオーランタン作り」、さらには「スタッフの仮装」も企画しております。
ご到着時、お客様にお選び頂いたアイテムで担当バトラーが仮装。そのままお部屋へご案内致します。 どのアイテムを選ぶかはあなた次第。思わず吹き出してしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
最終日31日(土)のディナーは仮装したスタッフがみなさまをおもてなし!?
お楽しみに!
内容盛りだくさんの今回のイベントですが、ぜひぜひ楽しいお時間をお過ごし頂ければと存じます。スタッフも皆さまの笑顔を楽しみに準備を進めて参ります。
敷地内の装飾にも注目してみてくださいね。
ご来館を心よりお待ち申し上げております。
Butler K
伊豆・やまのうえ
2015.9.30

いつも料理の事ばかりなので山本のおすすめのスポットについて書いてみます。
先日の休日に妻と初めて行ってきました!
伊豆の国パノラマパーク
標高452mのかつらぎ山山頂へ全長1791m、約7分のロープウェイでの空中散歩を楽しみます。
山頂に上がると、360℃見渡せる展望台や恋人の聖地として知られる”幸せの鐘”ここに行くまでにデッキウォークなる夏は新緑、秋は紅葉に囲まれた回廊を通ります。
アスレチック施設もあります。
子供が好きそうな遊具がズラリ、童心に帰って遊んじゃいました。
通勤時眺めてばかりのロープウェイに初めて乗り、再発見がたくさん。
面白いぞ、この山頂!!!
皆様もアルカナにお越しの際は、伊豆の国パノラマパークへぜひ行ってみてください。
テンション上がります。
まだまだ知らない、面白い場所がいっぱいありそうです。
chef yamamoto
アルカナのモンブラン~2015年バージョン~
2015.9.28

実りの秋、食欲の秋がやって来ました。
この時期にはやはり、モンブランは欠かせない!!と思い、今年は和のイメージで京都のお寺の庭のように仕立ててみました。
和栗のエスプーマを絞り、その上に苔に見立てた和栗の裏漉し、砂に見立てた栗の蒸しケーキをほぐしたもの、石に見立てた渋皮煮などがのっています。
夏頃に和菓子に興味を持ち、知識を得ようと思っていたときに、ちょうど雑誌で「庭」の特集があったので買い求めました。
日本の庭は大きく分けると4つのスタイルがあるそうです。
基本となるのは平安時代には池のある【池泉式】ですが、室町時代には砂や苔で池や海を表現した【枯山水】、桃山時代には茶室を伴う【露地庭】、江戸時代では明かり取りや通風のための空間だった【坪庭】が生まれ進化します。
もう一つ面白いのは、西欧の庭です。
侵入者から屋敷を守る役割りもあり、迷路のようにしたものや幾何学模様、シンメトリーなど、自然界にはない造形を作り出しています。
西欧だったら庭の邪魔者として取り除かれてしまう苔や自生する植物をも、美や侘びとして扱うのが日本式です。
今年のモンブランには、そんな~和~の心を込めています。 是非ご観賞、ご賞味いただきますようよろしくお願いします。
パティシエMi
ぼくのふるさと自慢「小田原城」
2015.9.26

台風が過ぎ、肌寒かった日から一転、暖かくじめじめの気候になりましたね。
忙しい夏も過ぎた先日、小田原の実家に帰省してきました。
久しぶりに小田原市内を散歩してきましたので小田原をちょっとご紹介させていただきます。
駅から五分ほど歩くと、小田原城があります。
小田原城と言いますと北条家が浮かんできますね。
北条五大祭り、提灯祭り、春にはソメイヨシノが花を咲かせ観光客を楽しませています。
さまざまなイベントが開催され、また小田原城では今発掘調査が進んでおり、いまだに行われている数々の発掘の様子など写真や現場をご覧頂けます。
天守閣からは一望できる町並みは見事です!
伊豆にお越しの際、すこし寄り道して小田原にお立ちよりの際はぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
キュイジニエKen
伊豆天城、1年がかりのお色直し
2015.9.24

皆様、こんにちは。
いつの間にやら夏が終わり、もうすっかり秋ですね。
寒すぎず暑すぎず、過ごしやすい気候となりました。
ここ天城では、周囲の山や草木が季節に合わせて様々な表情を見せてくれます。
春の桜
夏の緑
秋の紅葉
冬の凛とした空気
そして、季節を問わずに美しい、満天の星空。
1つの季節だけで満足されては勿体無い。
夏にいらしたならば、次回は秋に。
秋にいらしたならば、次回は春に。
天城の1年がかりのお色直しを是非、ごゆっくりお愉しみください。
butler I
連載、食いしん坊倶楽部 その⑨ 天然きのこ
2015.9.22

皆さん、秋から連想するものは何でしょうか?味覚の秋、実りの秋、食欲の秋、きのこの秋...食いしん坊YMです。
今年の夏に人生初の富士登頂を達成し、富士山を満喫したつもりでいましたが、このシーズンが訪れるとやはり富士山が恋しくなります。
・・・きのこ達が待っているからです。
暑さが和らいでくると、富士山には無数のきのこが地上に顔を出し、今まさに最盛期、宝の山と化しています。
ここ最近、休日があれば早朝よりきのこ狩りに出掛けるのですが、富士山の幻想的な森は、毎回違った表情を見せてくれます。
自生している多種多様な天然きのこ達は、旬が短く、様々なきのこが次から次へと現れては消えていきます。その種類たるや、きのこ狩り歴数年の素人同然の私では手におえる数ではありません。ましてや生える土地や天候によって、同じきのこでも全然違うものに見えるのです。
今の私のレベルでは、よく知っているせいぜい十数種類のきのこ達に出会えれば、友人に出会うかのごとく笑顔でカゴに入れるのですが、あまり知らないきのこに出会った時は、食べれるのか、はたまた毒きのこか悩んで、見た目でうまそうならばと、野生の勘に頼ってカゴにいれるという有様です。もちろん後でしっかりプロに鑑定して頂くので、ご心配なく。
しかしながら、きのこ狩り上級者になるには、様々な要素を手がかりに経験を積まなければなりません。季節、天候、標高、方角、森に生える木の種類、きのこの形、質感、色、香り・・・。
富士山で食べれるきのこと、そうでないきのこを自分で分別できるようになるには、毎日山に入っても最低5年間はかかるとプロの方もおっしゃっていました。実に奥が深い。
ただ1つ言える事は、どんなレベルにいても、きのこと触れ合えるのは本当に楽しいということです。子供の頃、宝探しに夢中になったように、時間忘れて没頭してしまいます。
想像してみて下さい。空気の澄んだ静かな森。横たわる朽ちた大木。露に濡れた青々としたコケ。降り積もった落ち葉のやわらかな大地に埋もれるようにひっそりと生えるきのこや、自然のものとも思えないような鮮やかな色を放つきのこ・・・。
静かな興奮と、満たされた気持ちでいっぱいです。
そして家に持ち帰り、どんな味がするのか?どうしたらうまく食えるのか?試行錯誤できる楽しさ。天然きのこは掃除するのが大変ではありますが、栽培不可能な珍しいきのこも沢山、新鮮で、味も香りも見た目も個性的。これがまたうまいんです。可愛くてうまい。今からでも遅くありません。きのこ狩りを始めてみてはいかがでしょうか?
ではここで、食いしん坊より、きのこ狩りする方もそうでない方にも、天然きのこをうまく食せる場所をお教えします。富士山の須走口、五合目にある、東富士山荘です。きのこ鍋をはじめ、天然きのこのメニューがずらりと並んでウキウキします。
僕もここでちょっと勉強です・・・。
Noきのこ、Noライフ。
食いしん坊YM
伊豆・湯ヶ島の雨宿り IN アルカナ イズ
2015.9.19

この度の水害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
ここ数日、天城湯ヶ島も雨の日が続いておりました。
皆様、雨の日には何をしますか?
雨の日にはどんなイメージをお持ちでしょうか?
外を歩くとお気に入りの洋服が濡れてしまって傘も荷物になるし、ジメジメして洗濯物も乾かないし、水のトラブルがあったり...。マイナスのイメージが多いですね。
でも、実はいい事もたくさんありますよね。
お気に入りの傘でお出かけができたり、花や草木がいつもより綺麗に見えたり、マイナスイオンたっぷりでリラックスできたり。
また、雨音には自然と心を落ち着かせ、集中力の向上も期待できるそうです。
晴耕雨読という言葉もある様に、雨の日には読書をするにはとても良い日だそうです。
アルカナの客室には一冊の本がございます。
その中に「旅をあきらめた友と、その母への手紙」というお話しがあります。
1人の女性が雨の日のアルカナに訪れる物語です。
どんなお話しかは読んでみてからのお楽しみ。
もし皆様が雨の降る日にアルカナに訪れた時には、雨に映える大自然を眺めながら、雨音のBGMと共にゆっくりと読書を楽しんでみてはいかがでしょうか。
Butler RYO
謎・不思議・神秘
2015.9.17

皆様、こんにちは!いつもarcana izuのブログを隅々までご覧くださいまして、誠にありがとうございます!!
普段、天城湯ヶ島の大自然に包まれながら日々を送っている私。
なんて素敵な日々。
非日常を味わいにたまには大都会へ。。。
六本木、国立新美術館に行ってきました!
そう、
目的は何といっても
『マグリット展』を観るためです!!
なんでも13年振りの回顧展なのだそうです。
※今現在は、京都市美術館にて開催中だそうです。
ルネ・マグリット(1898-1967)
ベルギーの画家。
シュルレアリスムを代表する画家です。
言葉やイメージ、見えているものと見えないものの関係、昼なのに夜、部屋の中なのに外の風景、なぜ?この組み合わせ!?など、マグリットの絵は◯◯なのに◯◯。といった特徴があります。また、作品に名付ける題名がとっても不思議なんです。
当日はもの凄く混んでおりましたが、世界各国からの120点もの代表作をじっくりと観ることができました。目も心も奪われ、頭の中は混乱気味になりそうですが、不思議で独特な世界。まさに神秘的。
本当に観れて良かったーー!!
個人的にマグリットの絵を観ていると、あの頃頑張ってきた事、楽しかった思い出が蘇ってきます。
特に空をくり抜いた鳥の絵、『大家族』の作品を目の前にした時は、『よし!これからもまだまだ頑張るぞー!』という気にさせてくれました!
グッズ販売のところに作品集の本がありました!思わず買ってしまいました!
シュールなグッズもたくさんありました。
芸術の秋、ルネ・マグリットにご興味のある方、又は、更に非日常の世界にどっぷりと浸かりたい方は秋の夜長にマグリットの本を眺めてはいかがでしょうか。
アルカナイズへご宿泊の際は、バトラーにお声掛け下さい!お貸しします!!
butler E
大自然も秋の準備
2015.9.13

朝晩がすっかり涼しくなり、アルカナの中庭の木々も少しずつ色付き始めてきました。
ところで先日、北山農園さんから色々なカボチャを送っていただきました。
カボチャやキノコ、栗や梨。
その他にも秋の食材がぞくぞくと入荷しはじめてきました。
昨日は秋メニューの試食会もあり、アルカナの秋への準備は着々と進んでいます。
ぜひ皆さんも秋を感じにアルカナにいらしてください。
お待ちしています。
キュイジニエK
伊豆グルメ情報「いけすや」
2015.9.10

沼津市の内浦湾というところ、沼津インターから南下して淡島マリンパークから三津シーパラダイスに向かうと、内浦漁港というところがあります。養殖真アジの生産出荷量が日本一の港なのだそうです。
今年、漁港の一部に「いけすや」というお店が登場しました。
この特産品の養殖のアジを美味しく食べてもらおうということで、漁師さんの奥さんたちが目の前で水揚げされる
アジをこのお店で提供しています。
鮮度のよいアジは普通「たたき」にされて登場しますが、こちらでは、固めの食感を大切にした新鮮なアジの刺身と、うまみを引き出した前日のアジの刺身とを半々に盛り付け、食べ比べて楽しむことができる「二食感活アジ丼」も食べることができます。
しかし私が驚いたのはアジではなく、干物定食です。
定番のアジの干物の他に、脂がしたたるサバの干物とサンマの醤油干し1尾が登場します。
特にサンマの醤油干しは味が濃すぎす、程よい甘みもあり店内の販売コーナーで買って帰りたくなるほどです。
干物定食は間違いなくご飯が足りなくなることでしょう。
その他にアジの刺身とフライを盛り合わせた「乙姫御膳」
アジの押し寿司をわさびの葉で巻いた「わさび葉寿司」
など、いずれもメニューは1000円前後。安くて旨い漁協直営の食堂です。
お昼時、港の船を眺めながらのお食事はいかがですか?
Butler Yu
伊豆、田んぼの四季
2015.9.8

一雨ごとに夏から秋へと移り行く湯ヶ島。
蝉の元気な声も落ち着き秋の虫が活動を始めました。
アルカナの中庭も例年通りせっかちな紅葉が色付き始めております。
先日、山へドライブに出かけると懐かしい光景が目に飛び込んできました。
太陽の陽を浴びて金色に輝く田んぼの真ん中に稲木に掛けられた稲穂。
伊豆に来て田んぼに囲まれた場所で感じる季節があります。
春には、田んぼに水がはられ、田植えが行われる。
夏には、緑色の稲が風に吹かれ気持ち良さそうになびく。
秋には、金色の穂が付きそして稲刈りが行われる。
最近では稲木にかけることが少ないのか、稲刈りが終わると丸裸の田んぼになるイメージだったのですが、稲穂が干されている光景に不思議とテンションがあがり車から降りてパシャリと写真に収めてしまいました。
気候的にも過ごしやすくなったこの時期に、新しい発見を求めて動きまわってみようと思います。
Butler Tur
RM(レコルタン・マニピュラン)
2015.9.1

あっという間に夏が過ぎ、間もなく実りの秋を迎えます。
秋と言えばやはり収穫の秋!食欲の秋!
ひとたびレストランに伺えば様々な滋味深い食材が私たちの限りある容量の胃袋を誘惑し、ついつい食べ過ぎてしまう時期ではありますよね。
あれも食べたい。いや!これも頼んでしまおうか・・あ!これもあった!
うーん、悩ましい季節です。
そこでレストランにおいて、やはり欠かせないのが・・シャンパーニュ!
胃を刺激し、更に食欲を増進させてくれます。
というより絶え間なく立ちのぼる泡を眺めているだけで至福の時間・・・
これからどんな料理が出てくるのだろうか??
そんなワクワクしている気持ちも増幅させてくれている気もします。
何だかこの文章を書いているだけでレストランに行きたくなってきました・・(笑)
さて、当館アルカナ イズではこの秋、RM(レコルタンマニピュラン・・小規模生産者)に絞った3種類のグラスシャンパンを提供させて頂きます。
大きなシャンパンメーカーとは違い小規模だからこそできるこだわり、生産者の個性、葡萄の育つ土壌の特徴に特化したシャンパンをお楽しみ頂けます。
今回は葡萄別でご用意させて頂きました。
シャルドネ、ピノノワール主体、ピノムニエ主体・・・それぞれの葡萄の個性を感じて頂ければと思います。
また、それぞれ少しずつお楽しみ頂けるテイスティングセットもございます。
この秋、シャンパンで胃を刺激しご自身の胃袋の限界を超えてみませんか?
伊豆の秋の味覚をふんだんに使用した魅力的なコースと共にお待ちしております。
バトラー&新米ソムリエH
特別な誕生日
2015.8.29

10月23日は、私の36回目の誕生日です。
が、今年はすごく楽しみな23日になりそうです!
フランスでお世話になった伊地知シェフがわざわざ一時帰国してくださり、アルカナイズで3日間も(10月23日から25日)一緒に料理をしてくださることが決定しました。
カウンターでどうなることやら。
スタッフもワクワクしていますが、私自身が一番ドキドキ、わくわく楽しみにしています。
写真は、今年の1月にアルカナへ来館された時に撮った写真です。
偶然にもアルカナには、伊地知シェフにお世話になったスタッフが調理場に2名、サービスに1名います。彼らもすごく楽しみにしているイベントです。
フェア前には、愛する北山農園さんや情熱たっぷりの生産者さん巡りを行う予定にしています。
二度と無いこの機会にぜひ遊びにいらしてください。
絶対楽しく美味しい宴になることをお約束します。
ちなみに今発売中の料理人には憧れの料理雑誌”専門料理 9月号”に6ページにもわたって伊地知シェフの特集が組まれています。
皆様も機会がありましたら書店で探してみてください。
chef yamamoto
ごく一部の昆虫ファンの為にお届けいたします!
2015.8.26

多くの男性なら夏と言えば、昆虫採集をした事があるのではないでしょうか?
想い出したかのように、今年はせっかくの田舎生活を活かして昆虫採集を始めました。
そして子供の頃から夢と言うか憧れと言うか、そのスーパースター的存在のクワガタの採集に成功しました!
子供の頃に散々カブトムシやクワガタを捕まえてきましたが、どう言う訳か縁のなかったヒラタクワガタ。
正直な所、自然界に本当に存在するのだろうか?という疑問さえ持ってしまっていました。
サイズは小さいものの実際に見つけ手にした瞬間は感動でした。
気は早いですが、来年は実際にいる事を前提に必ずや大物を捕まえると心に誓うのでありました。
もう今年はシーズン終盤ですので、来年はどなたか一緒に採集に出掛けませんか?
K様、ご一緒にいかがでしょうか?
自然豊かな伊豆ならではの情報でした。
Butler S
iZooに負けてない…かも?
2015.8.23
夏のアルカナの庭はとても賑やかです。
木々は青々と生い茂り緑を輝かせ、セミ達は夏を待っていましたと言わんばかりに力強く鳴いております。
植物や昆虫達に隠れがちですが、実はアルカナでは爬虫類や両生類たちも夏を満喫しているのはご存知でしょうか?
例えば「ニホントカゲ」
彼らのお気に入りスポットはエントランスにある冬場に暖炉で使う薪の間か、雨水が流れていく側溝の隙間です。
晴れている時には気持ち良さそうに日向ぼっこをしていたり、近くを通った時にチョロチョロと走り回る姿は何とも可愛らしいです。
例えば「ニホンヤモリ」
彼らのお気に入りスポットはお客様のお部屋の入り口のドア付近。
夜になると光に集まってくる小さな虫を食べるにはそこがちょうど良いみたいです。
瞼がないヤモリのウルウルとした瞳には何とも癒されます。
お客様がドアを開けたときにたまにびっくりして上からポトっ落ちてきてしまうこともありますが、そっとしておけば勝手にどこかに走っていくのご安心ください。
例えば「アマガエル」(これだけは写真は私物の置物ですが)
彼らは雨上がりにお客様の露天風呂にお邪魔していることがあります。
特に何か悪さをする訳ではなく、ただのんびりと壁に張り付いて気持ち良さそうに雨上がりを楽しんでるだけなので、一緒にしっとりとした雰囲気を楽しむのもありかと思います。
(ただし、カエルがお苦手な方がいらっしゃいましたらいつでもバトラーをお呼びください。そっと彼らを森のお家に帰しておきますので…)
その他にも春先にはヤマカガシの子ヘビが頑張って地面を這う姿や、梅雨時期にはウシガエルがモーモーと鳴く声が聞こえたりと、季節によっても何か発見があります。
これだけ爬虫類&両生類に会えるなんて、iZooに負けてないかも…!
アルカナにお越しの際にはぜひ彼らを探してみてください。
ちなみに・・・
私はプライベートでも爬虫類を飼っております。
恥ずかしがり屋なので今日はちょこっと顔だけ・・。
そのうちブログにて紹介するかもしれません、お楽しみに。
Butler SAI
アルカナ裏話「とある日の深夜、先輩方と・・・」
2015.8.20

どうも皆さんこんにちは。
久しぶりの投稿となります。
夏ももうすぐ終わりそうですがまだまだ暑いですね。
日も少しずつ落ちるのが早くなったと実感しました。
さて本題ですが、、、働き始めて初めて、営業終わりに先輩方とラーメン屋さんに行くことになりました。
それも夜中にですよ(笑)
車で走ること1時間程度、最初の目的のお店は閉まっていて近くにあった屋台のラーメン屋さんに行きました。
醤油ベースのニンニクたっぷりでした。
明日匂いが残らないかな、と心配ながらに食べました。
食べ終わり帰ると思いきや、
2軒目です
今度は豚骨ベースでこってりしたラーメンでした。
私の個人的にはこってりラーメンが美味しかったですね。機会があればまた行ってみたいと思っています。(口には出しませんが)
皆さんしっかりご飯は食べてますか??
夏はしっかり食べないと動けませんが、食べ過ぎには注意です。
あと少しで終わりますが季節の変わり目なので風邪には十分気をつけてください。
長々と失礼いたしました。
それではまたの機会に。
~fin
新米キュイジニエY
お気軽にどうぞ
2015.8.17

夏らしい晴れ晴れとした日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしですか。
こちらは暑さに負けじと、スタッフ一同本日も元気にお客様をお出迎えしております。
私はリザベーションデスクを主に担当しておりますが、日々様々なお問い合わせを頂いております。お部屋の特徴、観光情報、食事のリクエストや、お祝いサプライズ等。。。
「少しでも役立つご提案ができれば、不安を和らげることができれば」そんな思いでご案内をさせて頂いております。
ネット社会の今、いつでも簡単に情報を得ることができますが、その膨大な量、あるいは多岐に渡る内容が故に目的の情報になかなかたどり着けないなんてこともあるのではないでしょうか。
旅行も同様なのでは、そんなことを日々感じております。
アルカナへのご宿泊を検討されている方、些細なことでも構いません。気になること、不安なこと、ちょっとした要望、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
「宿泊プランの違いがわからなくて…」
大歓迎です!
「パートナーの誕生日なので何かサプライズをしたいのですが…」
大歓迎です!
「当日が楽しみになりました!」そう思って頂けるよう、精一杯ご対応させて頂きます!
8月のご宿泊もまだまだ受付中です。
狩野川を含めお部屋の目の前に広がる大自然の眺め、しっとりと肌に優しい湯ヶ島の温泉、野菜をふんだんに使用した心から元気になる極上フレンチ。日々のストレスから解放され、癒しの時間を過ごしてみませんか。
皆さまのご予約をお待ちしております!!
Butler K
残暑お見舞い申し上げます(アサヒ飲料の回し者ではありません)
2015.8.14

今年は、異常に暑いですね。
私はアルカナに勤めて8年目になりますが、今年がこれまでで1番暑い気が致します。
アルカナのキッチンの裏に自動販売機があるのですが、今年ラインナップに入ったWILKINSONの炭酸水がスタッフに大変よく売れています。
CMで、「WILKINSON 必ずもらえる! マフラータオル」がよく流れているのを見て、必ずもらえるなら応募してみるかと思い、キッチンのメンバーに「応募マークをとっといて!!」と言ったところ、シェフがバトラーや事務所の人たちにも伝えてくれたようで、あちらこちらから、支配人までもが「はいどうぞ」と言って持ってきてくれました。
すごいな、この伝達力と協調性・・・
これが仕事に生かされたら、アルカナのチーム力はすごいのに・・・
よし!目標1人1枚だ!!
と意気込んだがしかし、飛ぶように売れるのですぐに売り切れ・・・酒屋さん!早く補充して~!!
8月の忙しい時に毎年行かせてもらっている TUBE のコンサートに、このアルカナのチーム力が結集して形になったマフラータオルを羽織って私の夏を満喫してくるぞー!!
パティシエMi
猛暑を乗り切る必須アイテム
2015.8.11

皆様こんにちは。
「暑い」としか言いようがない日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんな日に食べたくなるものと言えば….そうめん、ではなくて、アイスクリームでもなくて、激辛カレーライスなんてものでもなく。
そう、うなぎです。
先日、修善寺駅前にございます和食屋さん「四季」へ行って参りました。
うなぎを食べに行きました。
気持ちを抑えきれず、タクシーの運転手さんに「私、今からうなぎ食べに行くんですよ!」と、聞かれもしないのに言ってしまいました。
お店に着くと、そこには「うなぎ」と書かれたのぼりが….。
ワクワク感が高まります。
店内はこじんまりとしていて、昔ながらの味が感じられるいい雰囲気です。
BGMが「ブルーライト横浜」とか「あのすばらしい愛をもう一度」なのも、雰囲気に合っていて良いです。
メニューを開いてすぐに、うな重を注文!
トマトと玉ねぎのサラダを食べながら、ワクワク待ちます。
背後では、他のお客さんが海老フライ定食を食べています。
20分ほど待って、来ました!
ぱかっと蓋を開けると、そこにはキラキラ光るうなぎが….。
香ばしいかおりを楽しんでから、いざ。
念願叶ってのうなぎの味は、格別でした。
皆様も是非、うなぎを食べてこの猛暑を乗り切りましょう!
Butler I
ジェロボアム?
2015.8.9

皆様こんにちは。夏も真っ盛り。猛暑の続く中いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回紹介するのはシャンパーニュの大型ボトル「ジェロボアム」。通常のボトルの4本分の容量で重さは5.9キロ。1人で注ぐのがやっとの特大ボトルです。
「ジェロボアム」とは旧約聖書に出てくる王様の名前ですが大型ボトルの多くは聖書からのネーミングがほとんどのようです。大きなものは20リットルを超えるものもあります。
日本では一般的に大きなサイズのボトルはお徳用ボトルとして割安で手に入れるのが常識ですが、シャンパーニュやワインに関しては逆に割高になります。
なぜかと云うと、大きなボトルは通常サイズに比べよりゆっくりと安定した理想的な形で熟成するので仕上がったワインはまろやかに、より奥深い味わいを醸し出すのです。
アルカナではこの夏、スペシャルサービスとしてこのジェロボアムシャンパーニュをグラスにてご提供!
普段ご家庭では味わうことのできない繊細でクリーミーな泡立ちと、まろやかかつコクのあるシャンパーニュをぜひこの機会にご堪能下さい。
Senior Sommelier KI
連載、食いしん坊倶楽部 番外編 ① 定置網漁体験
2015.8.5

連日猛暑が続きますが、夏バテなんて無縁の食いしん坊YMです。
1本のイサキがきっかけでした。
先日、魚屋さんで発見した丸々と太った2キロの魚体。こんな立派なのは初めての事でした。魚屋さん自身も初めて見たと、他の魚屋には渡したくないと手に入れたイサキ。私はもちろん譲って頂き、アルカナのゲストにお出ししたわけですが、南伊豆は妻良の定置網にかかったそうです。
その日から妻良港が気がかりになってしまった私は今回、妻良の定置網漁に同行させてもらう事に至りました。
早朝4:25 待ち合わせの場所に行くと漁師さん達が黙々と支度中。何せ私は初体験の事で、緊張感・好奇心・・・眠気・MAXです。
程なくして7名の漁師さんと私を乗せた2隻の船が出航。日が徐々に昇り、深い入江の湾の雄大な景観を楽しんでいると、定置網に到着する。
ちなみに定置網漁とは、仕掛けを施した網、漁具をあらかじめ一定の場所に設置しておき、魚群を誘導入網し捕獲する漁法です。
2隻の船が網の両端に配置され、片側から網を巻き上げていきます。機械も導入されていますが大部分は手作業、かなりの重労働で皆さんムキムキです。
網底は少しずつ海面に近づき、船の間隔も狭くなっていく。すると様々な魚が水しぶきとともに姿を現します。最終的にはたも網ですくい出しますが、すぐ様に選別されていきます。
これらの魚は沼津港に運ばれ、明日のセリにかけられたり、加工されます。
大型のイサキ、メイチダイ、シマアジなどは生かしこみ。アジ、カマス、ムツ、サバなどは氷締め、ソウダガツオは加工用といった具合に。
巨大なエイの姿もありました。何と言っても漁師さん達の連係、手際の良さ、迫力。素晴らしいものを見せて頂きました。
船は7:00過ぎに凱旋。港では民宿を営む方たちでしょうか?そのお母さん達を筆頭に、皆さんバケツをもって大集合です。
水揚げされた魚はバーゲンセールのごとく品定めされていきます。
漁師さん達はどこか誇らしげです。今日は本当に貴重な体験ができました、ありがとうございました・・・って忘れてはいけません。あくまで食いしん坊倶楽部、地元のお母さんに教えてもらったお店にて、うまい地魚10種握りを食した次第であります。
キュイジニエYM
自家製サングリア
2015.8.3

いよいよ8月です!
夏本番です!
今年の夏はルームサービスでサングリアをいかがでしょうか。
赤ワインに旬のフルーツをつけこんで作るスペイン生まれのカクテル。
天城の大自然を望みながら、よく冷えたサングリア、
フルーツの程よい甘みと清涼感が一体となって火照った体に心地よく沁みこみます。
今年の夏だけの特別ご用意です。
伊豆のオレンジを使ったアルカナオリジナルレシピのサングリア。
アルカナにお越しのお客様は、この機会に是非お試しくださいませ。
Butler RYO
宝物
2015.7.29

アルカナ イズには素敵なお客様がたくさんいらっしゃいます。
この地で皆様をおもてなしさせて頂く中で、たくさんの宝物をいただきました。
「バトラーには欠かせないアイテムだから・・・」と、
私の名前が刻印されたかっこいいボールペンをプレゼントして下さったK様。
このボールペンでたくさんのお客様にお手紙を書きました!
ありがとうございます。
「私のお古だけど・・・」と、
ゴルフバッグとクラブ一式をくださったI様。
いつかご一緒にラウンドできるように休日には猛練習中です!
ありがとうございます。
生クリームが大好物の妻の為に、
「いつも何にしようか迷うんだけど・・・」と言いながら
クリームたっぷりのロールケーキやシュークリームをご来館の度にた~くさん買ってきて下さるS様。
ついつい食べ過ぎてしまうくらい美味しいものばかり!
ありがとうございます。
「この仕事をしている限り使えると思うので・・・」と、
とても立派な靴用のブラシをプレゼントして下さったのはH様ご夫妻。
いつもピカピカの靴で皆様をお迎えしますね!
ありがとうございます。
「無事に男の子を出産しました。
名前は啓です。啓史さんにちなんで・・・。(笑)」
というお子様の写真入りのお手紙をくださいましたW様ご夫妻。
あんまり嬉しくて鳥肌が立ちました。
他人とは思えない啓君、元気に育ってますか?
この他にもお客様から頂いたお手紙やメッセージ、
ご来館の度に頂く心のこもったお土産、
気さくに掛けてくださる優しいお言葉の一つ一つ・・・
オープンからの8年間、アルカナ イズで体験したすべての出来事が私の何にも代えがたい大切な大切な宝物です。
アルカナ イズを支えて下さるお客様皆様に心からの感謝を。
9年目のアルカナではどんな素晴らしい体験が待っているのでしょうか?
Butler C
自然が作ったガラスの文化
2015.7.27

アルカナイズのブログをご覧の皆さま、こんにちは!
いつも隅々までご覧いただき、ありがとうございます。
あっという間に7月も後半!暑いですね。
本格的な夏の到来となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
そんな暑い時期は、ガラスの魅力で清涼感を!
西伊豆町は、『黄金崎クリスタルパーク』!!
ガラスのミュージアムがオススメです
http://www.kuripa.co.jp/
世界の一流の現代作家を中心とした作品が約60点。様々なガラスの作品を楽しめたり、体験工房では、オリジナル作品づくりにチャレンジできます。
又、ミラクルクリスタルワールドのお部屋に入るとカラフルなガラスと万華鏡で魅力をたっぷりと。
なぜ?西伊豆町にガラスのテーマパーク?
実は、自然豊かな西伊豆町は、かつてガラスの原材料となる『珪石』(けいせき)の産地でした。
最盛期には全国の9割の板ガラスはここ、西伊豆町宇久須エリアから。
『ガラスの里』としても大変有名なのです。
美術館の凛とした空気感、少しの緊張感。
そして、ガラスの透明感。素敵です。
お!何だか、涼やかな風が吹いてきたような・・・
皆さまも是非、お出掛け下さいね。
アルカナイズからは、天城湯ヶ島〜河津〜下田〜松崎〜西伊豆と北上して行かれるのがオススメです。
パンフレットのご用意もございます。
バトラーまでお声掛け下さい。
butler E
富士山ふもとはきのこの季節
2015.7.23

皆さんこんにちは。
毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
ところで先日、富士宮の北山農園さんから変わった物を送っていただきました。
これは「タマゴタケ」と呼ばれる今の時期に採れる天然のキノコです。
北山農園さんが先日、地元のキノコ狩り名人と一緒に採ってきたそうで、それを少しお裾分けしていただきました。
このキノコ、見た目は毒キノコのよう。その外見のためプロやキノコ愛好家しか採らないキノコだそうですが、味はとても美味しいそうです。
もしかしたらアルカナのどこかの料理に登場するかもしれません。
乞うご期待。
キュイジニエK
まごころ市場
2015.7.21

伊豆の国市の大仁と伊東市の宇佐美を結ぶ、宇佐美大仁道路の途中、大仁から車で約10分のところに「大仁まごころ市場」という農産物の直売所があります。
「新鮮・安心・安価・美味しい」を合言葉に、伊豆の国市で生産した農産物を販売しています。
月に1~2回は行くのですが、わかっていてもその安さにいつも驚かされます。
多くの野菜がスーパーの半額のほどです。
しかも売っている野菜は生産者の方がその日の朝に畑からとってきたばかりの新鮮な品物。
大きくてハリがあり、色ツヤも良い野菜を見るとつい必要以上にたくさん買ってしまいます。
売り場は結構大きいのですが、9時に開店して11時くらいには売り切れ野菜が続出しているので
早い時間に行かなければなりません。
今の季節、毎朝並んでいて目を引くのはスイカ。
大仁には田中山というところがあるのですが、肥沃な土地と朝晩の気温の差が大きくて、スイカの栽培に適したところなのだそうです。
とても大きく甘いスイカは「田中山スイカ」のブランドで近隣に知れ渡っています。
この時期一押しの伊豆の味覚です。
ここは地元の畜産物や手工芸品なども置かれ、そば、うどん、おにぎりなどの軽い食事もでき、コーヒー休憩にも利用できます。
機会がありましたら是非訪れてみてください。
Butler Yu
緑のアーチ
2015.7.18

先日8周年を迎えたアルカナ イズ。
私も、リニューアルの2009年から仲間入りして、もう少しでアルカナ イズに来て6年経ちます。
あっと言う間に過ぎてきた年月でしたが、一つ一つを思い返してみるとたくさんの事柄を経験させてもらいました。
様々な所でこの年月を感じることができますが、その一つにアルカナの中庭があります。
レストランの前のミツマタの木、私が最初に見たときは40センチほどの小さな木でしたが、今では“リュミエール”のロゴを隠してしまうのではないかと思うほどの大きさまで育ちました。
一番奥のリバーテラススイートのお部屋までの道は、なだらかな傾斜になっておりますが、その両脇に梅や椿、トサミズキの木があります。
毎年、道に伸びてくる枝を少しずつ切りながら成長を見守っておりましたが、今年のゴールデンウィーク明けに見上げると緑のアーチが出来上がっておりました。
距離にして2メートルほどの短いアーチですが、天気の良い日には葉っぱの間からこぼれる陽の光が心地よく感じられます。
最近は雨の日が続く湯ヶ島ですが、雨の多い場所だからこその緑の成長と自然の奥深さを感じる事ができます。
木々の成長速さに負けぬよう、私たちバトラーもキュイジ二エも皆様の笑顔の為に・・・
日々、成長してゆきます。
Butler Tur
夏のある日
2015.7.15

季節のシャンパーニュ
2015.7.12

この時期、雨が続きじめじめとした日々の中なんだか気分も下がり気味・・・
早く梅雨明け、暑い夏が待ち遠しい・・・
そんな時はやっぱりシャンパン!
今、arcanaでは、季節のシャンパンとして「アヤラ ブリュットマジュール」をご用意しております。
淡い金色、泡はきめ細かく、清涼でフレッシュな印象。
時折感じる、青りんご、ハチミツの香り、溌剌とした酸が胃を刺激し食欲をそそります!
新鮮な魚介類、野菜との相性は最高です!
また、レストランに限らずお部屋でもルームサービスとしてグラスシャンパンをご用意しております。
15時に到着しチェックインを済ませ、源泉掛け流しの温泉を楽しまれた湯上がりにお部屋で・・・
湯上がりの少し火照った体に冷たく冷えたシャンパンを飲みながらお部屋から眺める雨に濡れた湯ヶ島の景色、暑い夏からっと晴れた夏の日に・・
どちらも最高の贅沢です!
これからの時期、当館にお越しの際はぜひご滞在と併せてお楽しみください!
butler&新米Sommelier H
食材物語は続く・・・
2015.7.10
