バトラーButler

2016.9.19

伊豆の三大名瀑

皆さん、こんにちは。
今回は伊豆市のオススメ、代表的なジオスポットをご紹介します。

旭滝、浄蓮の滝、萬城の滝の三大名瀑が天城山のふもと数十キロ以内に点在。その雄々しく神々しい姿は訪れる人を魅了しつづけています。

この滝を形成する自然の美しい姿に私も感嘆させられっぱなしです。

それでは、早速それぞれの滝をご紹介。

旭滝(伊豆市大平)
全長105メートルで、六段に折落しており、真東を向いていることから、この名前が付けられました。以前、功徳山滝源寺という伊豆では、唯一の普化宗寺院があったが、明治の初年に廃宗となり、同寺の本尊・木彫十一面観音菩薩立像と木彫不道明王坐像の二体は県指定文化財となり、北条幼庵の菩提寺である金龍院に安置されています。尺八の名曲「滝落ちの曲」はこの滝から生まれたのです。
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萬城の滝(伊豆市地蔵堂)
 高さ20メートル、幅6メートルの萬城の滝は、四季を通じて水勢が衰えず、落下する様子は、真に男性的です。古くは「大滝」と呼ばれ、滝の裏側から落水を見ることが出来たことから、別名「裏見の滝」とも呼ばれます。(現在は見ることが出来ません。。。)「赤牛に乗った赤姫が、機を織る音が水の音と合して、牛の鳴き声に似ているので滝の主は赤牛ある。」という赤牛の伝説が残されています。滝の周辺には、種々のやどり木や、玄武岩の柱状摂理の地肌など見え、夏には涼しさを求める人々の休息の場となっています。
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浄蓮の滝 名瀑の秘密(伊豆市湯ヶ島茅野)
 伊豆半島の東側半分およびその沖の相模灘には、100個程度の単成火山(一度の噴火で生じる小さな火山)の集まりである、伊豆東部火山群が分布しています。
 この火山群のひとつ鉢窪山と丸山は、約1万7000年前に噴火した美しいスコリア丘です。そのふもとから流れ出した溶岩が、本谷川に流れ込み、なだらかな溶岩台地と浄蓮の滝を作りました。滝を作る崖には、溶岩が冷え固まった時に出来る柱状摂理(冷却時の体積収縮による柱状の割れ目)がみられます。周辺では、なだらかな溶岩台地や、火山がもたらす、豊富な湧水を利用して、わさびや米などの栽培が行われ、風光明媚な風景とあわせて、大地の恵みを楽しむことができます。
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自然の創り出す滝は訪れる日によって色々な姿を見せてくれます。
初めて訪れる方はもちろん、訪れたことのある方も楽しめること間違いなし!

伊豆の名瀑、おススメですよ。

一升瓶 

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