カテゴリー: バトラーButler

在りし日の休日

2018.5.23

青葉若葉の輝きに満ちた季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
こちらは鮎釣りが解禁となり、もう少ししますと「蛍祭り」も始まり、夏の足音が聞こえてきています。

先日、社内で有志を募り、山梨のワイナリーや酒蔵を巡りました。実際に畑や醸造設備、セラーなど見学させていただきました。
ワイナリーを見学していると、ふっとある思い出が甦ってきたので、今回はそのお話を。

・・・もう何年も前になりますが、オーストラリアのワイナリーを巡る機会に恵まれました。マーガレットリヴァーという西オーストラリア州のワイン産地で、パースから車で5,6時間もかかる所です。ほとんど景色の変わらないひたすら真っ直ぐ続く荒野のような乾燥地帯、たまに見かける草を食んでる野生の牛たち。
もう少し先まで進むと西海岸に出ます。ちょうど夏の時期でしたので、サーフィンをされてる方もたくさんいらっしゃいました。


             
宿泊は20部屋弱の小さな平屋のホテルでした。お部屋の名前がそれぞれワイン用葡萄の品種で名づけられてました。
私は「ソーヴィニヨン・ブラン」。フレッシュでフルーティーな白ワインを思い起こします。ここで数日他のお店のソムリエさん2人と過ごしました。
小さな中庭があり、そこで夜はワインパーティーです。

ワイナリーはこの地域を代表する生産者を何件か回りました。
その中からいくつかご紹介。
まずは「Picardy(ピカーディ)」。このマーガレットリヴァーを切り拓いたパイオニアとして知られる人物のワイナリーです。
フランスの町の名前をワイナリー名に冠しており、ワインの味わいにもフランスらしさやエレガンスを感じられます。

特にピノノワールは秀逸です!ちなみにこちらの農耕馬はCHIKO(チコ)ちゃんです。英語が不得手な私には名前を聞くのも一苦労でした(^_^;)。

次は「Voyager Estate(ボエジャーエステート)」。鉱業で財を成したマイケル・ライト氏がワイナリーを購⼊したところから始まります。資金は豊富な様で、畑は広く、テイスティングルームやブティックなど施設は立派で、中庭にはバラ園などもあり、とても綺麗に整備されていました。ワインのラインナップも豊富で全体的なレベルの高さを感じました!

最後は「Leeuwin Estate(ルーウィン・エステート)」。こちらのシャルドネは世界でもトップクラス!数々の受賞歴を持つオーストラリアを代表する生産者です。
ワインを「アート」と捉えており、「アートシリーズ」と呼ばれる上級ワインのエチケットには国内の新鋭画家を毎年採用しています。地下にはギャラリーがありエチケットになった絵がずらっと展示されていました。毎年2月に行われている「ルーウィン コンサート」も有名で、世界的に著名な音楽家を迎えて大規模なコンサートを開催しています。この時はVIP待遇でご招待いただいたので、ライブもいい席で、食事は千人規模の大きな特設テントの中でディナーを楽しむことができました。正に夢の様な一夜でした。

    

昔話に花を咲かせてしまいましたが、また海外に行きたいなと思いつつ、ゲストの皆様にはアルカナイズで心が豊かになるような時間をお過ごしいただければと思っております(。v_v。)ペコ。

仏のヤス

すてきなジョギングコース

2018.5.14

こんにちは。やおーです。
日頃、運動不足になりがちなので、とっておきのジョギングコースにやってまいりました。

沼津にある千本浜公園です。
約10km続く遊歩道は、富士山と駿河湾を見ながらの快適コースとなっています。
ちなみに、わたくし端っこまで行ったことはありません。

夏には海水浴場が開き、多くの観光客でにぎわいますが、浜は砂ではなく、砂利。

というか、石ころです。

流木を探している方には絶好のポイントでしょうね。

途中に、カラスさんに襲われないかヒヤヒヤでした。

また、千本浜公園には石碑が8個あり、若山牧水、作家・井上靖を始め、
沼津はゆかりの墨客文人が多い歴史ある町であると感じさせてくれます。
是非、探してみてください。

広ーい駐車場もあり、近くに沼津港があるのでちょっと寄るのもいいですよ。

夜王でした。

ナイトガーディアン夜王

『海賊焼メソッド』〜#オシャレに作ります!時代はfeat.〜

2018.5.8

GW直前の4月某日、賀茂郡西伊豆町は、堂ヶ島に程近い仁科エリア、
佐野製麺株式会社へやって来ました!

 私の大好物がある場所です!!

佐野製麺が製造する、イカスミを練り込んだ真っ黒な麺(なんと二度蒸しをしているんですよ!平打ち麺でコシが強い!)と、仁科漁港と言えば「イカ」、地元産の野菜を入れて炒め、トッピングに地海苔をドサッとのせる海鮮風の塩焼きそば、西伊豆堂ヶ島のご当地グルメ『海賊焼』です。

 この見た目と味のギャップがたまりません!!

アルカナスタッフみんなで食べたくて・・・

西伊豆の海や夕陽を感じてもらいたくて・・・

そして何より私が急に食べたくなって・・・(笑)

それはそれは、大事に抱え、アルカナのキッチンに到着。
そうです、賄いで作ってもらうのです!!
この度、作っていただいたキュイジニエは・・・・・・・

feat.きゃすてぃん師匠!!
withではなく、コラボでもなく、フィーチャリング…

※音楽アーティストでよく耳にしますが、楽曲(ここでは、海賊焼)を提供しますので、特別ゲスト(きゃすてぃん師匠)として、歌って(作って)頂けませんか?といった意味合い
でしょうか。(何だかオシャレ♪)

『アーティスト』と言えば、実は佐野製麺の社長、俊子さんはブライダルや都内のホテル、某ブランドのショーなどを手掛け、以前は『植物空間師』として大活躍された、アーティストさん。私自身、お花や装飾に興味を持ったのもいつも近くに居た俊子さんのおかげです。俊子さんが解き放つ感性、作品はとっても勉強になりました。

 海賊焼は、堂ヶ島火祭りや河津桜祭り、その他食のイベントでも出店をしているのですが、私もお手伝いに参加させていただいたことがあります。

 ただただ、美味しいだけではなくて、私にとって、人と人とのつながりや、想い出がたーっぷり詰まった一品なのです。

野菜たっぷり、ヘルシーで大変美味しかったです。
春キャベツをたっぷり入れると美味しいんですよ!

久しぶりに食べたら元気が出てきました。
GWを無事に乗り越えました!

『麺は日本人の心。』

『美味しくてご麺なさい!!』

西伊豆のキラキラした海が目に浮かびます・・・。

皆様も、アルカナイズで、想い出に残る忘れられない一品に出会えますように・・・

ほほえみ

花鳥風月

2018.4.30

アルカナイズBlogをいつも、
ご精読、熟読頂いている皆さま
初めまして昨年より、整々粛々と勤務させて頂いております
桃男爵でございます。
どうぞ、お見知りおきくださいませ。

当方、伊豆に来てまだ数カ月でございますが、
僭越ではございますが、ちょこっとBlogなどを
書かせていただく機会を拝借いたしました。
乱文かとは存じますが、お時間ある方は
お付き合いくださいませ。

2018年1月
Happy new year & BLUE SKY 

2月
雪、寒む

3月
みんなー、起きろー

4月
グリーン&グリーン

お粗末さまでした。

ぜひアルカナ伊豆の四季折々の景観愉しみに
ご来館下さいませ。

桃男爵

PS
5月以降もこうご期待

ある日の休日

2018.4.23

それは一か月程前のお話にはなります。

アルカナの同僚と一緒にお出掛けしました。

行ったところは、三島にある「TAMAGOYA」という卵専門店のお店です。

とても人気のお店で、見た目が目玉焼きに似ている「メダマヤーキ」というパンケーキがとても有名です。(平日は一日限定10食だそうです。)


(写真はTAMAGOYAのHPからお借りしました)

 

もちろんお目当てはこれ!ではなく、私達はイチゴがたっぷりとのっている

パンケーキとオムライスを食べました(笑)

オムライスはデミグラスソースが絡んでとても美味しく、

パンケーキもふわふわで最高!

長蛇の列が出来る理由がよくわかります!

 

 

お腹も満たされて幸せいっぱいになった後、

伊豆高原にあります、「テディベアミュージアム」に行きました。

住宅街が続く中、本当にあるのかなと思いながら進むと、発見!

敷地内に入った瞬間からかわいい!

二階建てのミュージアムの入口には大きなテディベアがお出迎え。

中はいろんな年代のテディベアがショーケースに並んでいたり、

ストーリー制ある展示のテディベアもあり、いろんなテディベアを見ることができます。

 

 

 

二階にはスタジオジブリの展示がありました。(この時は期間限定のフェアでした)

絵コンテなどがあるなか、一番目を引いたのがネコバス!

 

こちらは実際に中に入って写真を撮る事ができます!

早速やってみました!テンションあがりまくりです!

 

この日はとても癒された一日でした!
皆様もよろしければ是非、お立ち寄りください!

妖精くりおね

至誠にして動かざる者は、未だこれ有らざるなり

2018.4.16

はじめまして、ミスターぽぽと申します。

 

いきなりですが、私、静岡を飛び出して山口県の萩へと来てしまいました。吉田松陰が大好きな私、そう、「学は人たる所以を学ぶなり。塾係くるに村名を以てす。」の松下村塾を訪れるためです。

(写真:松下村塾跡。入場料は無料です。ここで偉人達が侃々諤々と議論し学んでいたんだと思うと身の引き締まる思いです。)

 

なぜ、松下村塾に来てしまったのか。それは数日前のこと。

 

アルカナ イズにお越しになるゲストもお寄りになる街、下田。 日本がそれまでの鎖国政策から開国へと向かう歴史的な1ページの舞台としても有名な街です。

 

アルカナ イズから車を走らせること約50分(国道414号)、下田市柿崎にある弁天島にやってきました。

 

伊藤博文や山縣有朋、品川弥二郎、高杉晋作といった明治維新前後の日本に多大なる影響を与えた偉人のお師匠さん、 そう、吉田松陰が海外渡航(密航)を企てた場所です。

 

日本に開国を迫る諸外国の動きに、まさに国の一大事と、国禁を犯してでも渡航して外国の情勢を探ろうとした松陰。
残念ながら渡航は実現しませんでしたが、その行動力と覚悟に感銘を受けてしまいました。


(写真:吉田松陰とその弟子である金子重輔の銅像「踏海の朝」)写真を撮るのを忘れたので、吉田松陰.comさんから写真をお借りしています。
「吉田松陰といえば、松下村塾」、そんなわけで、ついつい山口県まで足を運んでしまったのでした。
「至誠にして動かざる者は、未だこれ有らざるなり」、行動力だけは真似できたかも。

 

そうそう、夢中になって忘れていましたが下田の街並みはちょっとレトロ、明治維新前後の歴史散策の他にも、綺麗な海でのダイビングも楽しめます。
下田市観光協会

アルカナ イズへお越しの際、もしくはお帰りの際に訪れてみるのもおススメですよ。

 

ミスターぽぽ

「あちらにも、こちらにも・・・」

2018.3.27

アルカナ 周辺も、日ごとに温かく感じる日が多くなって参りました。
中庭の木々も新芽を出しはじめ
梅から始まった花は、桃・三椏に移り、
ここ数日で大島桜や山桜が花を咲かせ始めました。

そんな、のどかな昼下がり、変わった物を発見!!

ここ数日で芽を伸ばしたであろうスギナが、
昨年秋から、横たわっていたであろう落ち葉を突き刺して成長していました。
柔らかい&軽いもの同士、この状態になるまでが気になりますが、今後の成長を見守って行こうと思います。

また、先週はアルカナの裏庭で今年初めての鶯の鳴き声が聞こえてきました。
その鳴き声がなんとも!!
「ホーホケッ…キョ、ホーホケラッ」と
なんど鳴いても語尾が転んでしまいます。
(以前もブログでお伝えしましたが、春先の鶯は上手く鳴けないのです。)

まだまだ音痴な鶯、恥ずかしいのか裏庭で練習に励んておりました。
そんな鶯が、ゴールデンウィーク明けには中庭の一番高い木の辺りから、鳴き声をアルカナ一帯に降らせております。

丁度、皆様がご朝食からお部屋に戻られる時間あたりから「ここにいるよ!!」と主張しておりますよ♪

ご当地キューピー

季節はずれのカルタ大会

2018.2.17

皆様こんにちは。
竹から生まれてもうすぐ一年、まだまだ伸びたりないかぐやです。

こちらは何だと思いますか!?
ご紹介しようと思っていながら時間が経ってしまい
季節を外してしまいましたが・・・(涙)

気を取り直して。

皆さんご存知のこのカルタ、アルカナ イズに置いてあるものは「アイウエオ」順ではなく「いろは歌」順になっております!
その名も『日本一 かるた』!!
形も日本一の山である富士山がモチーフです。

・・・

ただ、今回はこれで遊べないのです。だって読み札を読む係と札を取る人2名、最低3人はいないといけないから。
あの悪魔が来ても今回は回避できそ・・・

 

 

・・・背中から悪寒が(汗)

 

 

悪魔「かぐや、今日はこれで遊ぶのかい?」

 

 

いつの間にか私の肩に手を置いていた悪魔。
必死に否定する私。

 

かぐや「いえいえっ、カルタは3人はいないとできないのでっ!」

カルタを手早く片付けようとしたのですが、悪魔がそれを許しませんでした。

 

悪魔「交代で読んで、札をとるまでの時間合計が少ない方が勝ちね。」

そう言った悪魔の右手にはストップウォッチ。

ーーー逃れる術はありませんでした。

 

 

そして、始まった変則式カルタ大会。

始めは順調だったのです。
そう、始めはッ!←(大事なので2回言いました。)

悪魔「大分で~一子相伝、小鹿田焼~」

かぐや「はいッ!」

悪魔「? あ、お手つき」

・・・はいッ!?

見せて貰った読札には確かに違う平仮名が書かれていました・・・が、

聞いただけじゃ分かりませんッ!!

そもそも読み方は完全に「お」じゃないですかッ!(泣)

更に、

悪魔「異国から~びいどろ伝来、長崎県」

同じ手にひっかかるか。
絵が違うから、「い」ではない!
そう直感した私が取ったのはーーー!

悪魔「それ『ゑ』だよ」

古い平仮名わからないッ!悪魔の発音ききとれないっ!!

結局、私のお手つき多数で、悪魔の反則勝ち。

 

 

でも今回は悪魔のせいではなかったッ!
悲しいけど、私の勉強不足と
音の違いがわからなかったせいッ!!
くやしいッ!!! 次回こそはっ

 

アルカナ イズにお越しになった際には
是非、お手に取ってみて下さい。
レストランのショップ、下段左端にございます。

 

ただ、くれぐれも背後にご用心を。
あの意地悪な悪魔がそっと忍び寄ってくるかもしれません。

 

かぐや姫

幸せのむし

2018.2.5

今年は数十年ぶりの大寒波で、各地で大雪を降らせておりますね。
雪かきで毎日大変な思いをされている方もいらっしゃる事でしょうね。

今年は温暖な伊豆でも数年ぶりに本格的に雪が積もりました。

本当に久しぶりです。

数年前の悪夢が蘇りそうでしたが、いまは道路の雪はもうすっかり
解けて車の運転はノーマルタイヤで問題なし。
(一部峠越えを考えていらっしゃる方は、ご注意ください)。

さて毎年この時期になると生き物たちが、どこかに姿を消してしまいブログの
ネタを探すのに生き物担当の私はいつも頭を抱えております。

いっその事 私もブログも冬眠してしまおうかと考えています。

しかし今年は状況が違います。
お部屋から窓の外をみて見ると、テントウムシが元気に歩いているではありませんか。
テントウムシの寿命は意外と長くて2~3年あるんだそうです。
冬は冬眠するのですが、暖かく日の当たる場所にたくさん集まっている事もあります。
太陽の力を浴びて、寒い冬でも活動している所を見る事が出来ます。
何の為にこの寒い冬に暖かい場所で活動しているのか不思議ですね。
エサになる物もないですし、動き回ればその分 確実に体力が減りますからね。
だったら完全に体の活性を下げて暖かくなる春まで冬眠すればいいのに・・・

まぁ、難しい事を抜きにして見れば、純粋に可愛く歩き回っていると言う事ですね。

世界各国で幸運を運んでくる虫として愛されるテントウムシ。
農作物につく害虫を食べてくれるので古くはテントウムシが大量発生すると豊作になる
と言われていたそうです。
しかし愛される一番の理由は、その可愛らしい姿からでしょうね。

わたくし共にとっても唯一といっても良いくらい、客室内にいてもお客様から呼び出しを
されない貴重な虫。

これが蛾やクモなら、もれなくお叱りを受ける所なのですが・・・

今年は私にとっても、虫のいないこの寒い時期にブログネタになってくれて
まさしく幸運を運ぶ虫となってくれました。

リネン子

初雪

2018.1.28

寒い日が続いております。
先日アルカナに初雪が降りました!
1月22日の午後から降りはじめ…。

そして夜には…。

翌日23日の朝…。

見渡す限りの銀世界!!とまではいきませんが、
久しぶりに綺麗な雪景色を見る事ができました。
いつも見ているアルカナのお庭も、
景色や天気によってガラッと印象が変わります。

のんびり眺めていたい所でしたが、
この日はスタッフ総出で朝から雪かきでした。

これからまだまだ寒い日が続きます。
お時間ございましたら是非アルカナ イズに遊びにいらして下さい。
源泉掛け流しの温泉と美味しい食事、
もしかしたら幻想的な雪景色と出会えるかも…。

びじゅある系

ワイン探究

2018.1.15

こんにちわ。
お正月休みが終わり、そろそろいつもの日常に慣れてきた頃でしょうか。

私共も年末年始の大賑わいから一旦落ち着き、
また皆様にお帰りいただける日を心待ちにしつつ、日々励んでおります。

ソムリエとしては、やはりワインです。
シェフの料理に合わせるためのアイテムや、皆様に驚いて頂けるような珍しい物など
時間を見つけては本を読んだり、酒屋さんに聞いてみたりなどして探しております。

今や世界中で作られているお酒ですので、本当に幅が広く勉強しがいがあります。
オーストラリアやニュージーランドはメジャーになりましたが、
少し前はギリシャやジョージアが注目されました。
東京では昨年から南アフリカがキテいるそうですよ。
という事で、私も流行に乗って南アのワインをいくつか入荷してみました。
今回は有名な文献にも紹介されている生産者が中心です。
試飲してみると、
「しっかりとした果実味がありながら、きれいな酸味が全体のバランスを支え、
飲み応えがありながら、エレガントさも兼ね備えている」
というような印象で、レベルの高さが実感できました。
ご興味がございましたら、是非ソムリエにお尋ねください。
南アフリカ以外からもご紹介させて頂きます。

2018年半月が過ぎ、よくよく考えてみると1年の1/24が終わってしまいました。
本当に時間が経つのは早く、大事に使っていきたいと思います。
今年も良い一年にしていきたいものですね。

仏のヤス

沼津おさんぽ

2018.1.8

こんにちは。
今日は天気がいいので沼津港をおさんぽです。

ぶらーり奥までいくと海に。

富士山もとてもきれいです。

ここは『びゅうお』もあるし、深海博物館もあるので、とてもお気に入りの場所なのです。

お腹がすいたので、今日も『せきの』さんでごはんです。

アジがおいしいお店なのでなめろう丼で腹ごしらえ。味が入っているのでそのまま食べてと言われますが、わたしは隠れてちょい醤油派です。骨せんべいをバリバリ食べて、ごちそうさま。

今日もアルカナの夜は平和です。

 

 

 

 

 

ナイトガーディアン「夜王」

ついた餅より心持ち

2017.12.31

ここで、元旦イベントのお知らせです。
2018年1月1日10時より、餅つき大会を行います。場所は、エントランスの薪ストーブの前です。

新年の慶びを一緒に分かち合い、お祝いをしましょう!
そしてそして、つきたてのお餅をみんなで美味しくいただきましょう!気合いが入ります。

(ほほえみは、お餅が大好きです。)

 

先日、バトラー、キュイジニエで練習をしました。

 

 

 

 

 

 

ついた餅より心持ち。

 

 

 

「人から頂いたものよりも、自分を気にかけてくれる、思ってくれるその気持ち、心づくしが嬉しい。」ということばがありますが、感謝、感謝の一年でした!

 

気持ちや真心を素直に受け止めて、
感謝の気持ちを忘れずに。。。
今年もありがとうございました。

ほほえみ

初霜

2017.12.4

先日、湯ヶ島に今季初めての霜が降りました。
朝、ドアを開けると一面に広がる真っ白な世界。
朝日を浴びて、霜がキラキラと輝いているのです。

朝はめっきり弱い私ですが、
この光景を見ると心が晴れ
冬の冷たい空気と共に、背筋が伸びるような、
心地よさが広がります。

この時点では、まだまだ湯ヶ島の自然も夜から目覚めていない状態。
皆様がご朝食にいらっしゃるお時間には、
太陽に少しずつ霜が解かされ、木々が目覚めて行くのです。

皆様も、自然を通して季節を感じてみてくださいvv

これは何かな?当てっこゲーム!

2017.10.31

皆さまこんにちは。
竹から生まれて早半年、まだまだ伸び盛りかぐやです。

今回ご紹介するのはこちら!

ドンッ!

フェイスタッチです!
遊び方は簡単。目隠しをして触った物を当てるだけです。
2組で1セットとなっております。

私はフェイスタッチと聞いて、顔に当てるのかなと思ってしまいました。
アハハッ(汗)

そんな勘違いをしながらも楽しく遊んでいた時です。
不吉な気配が背後からしました。

例の悪魔の気配が。

悪魔「へぇ、フェイスタッチか。面白いもので遊んでいるね。」

かぐら「え、はい。」

悪魔「そうだ。かぐや、俺と一緒に遊ばないかい?」

それで。
と悪魔が指差した先にあったのはフェイスタッチ。

前回も前々回も負けた私ですが、今回は勝ってみせます!
なぜなら、そう難しいゲームではないからです!

今回は勝てる!
そう思っていた時です。悪魔が囁きました。

悪魔「そうそう。簡単なゲームだから、触った順番にもう一つを並べてね。」

かぐや「・・・触りながらでいいですか?」

悪魔「ダメです。」

そして、始まったゲーム。
触れば何か分かるのに、いざ並べるとなると目的の物を探している内にどの順番か分からなくなる。

どうにか完成させたフェイスタッチ。
掛けていた目隠しを外します。果たして結果は・・・!

『バッ!』

悪魔「俺の勝ち♪」

かぐや「・・・(泣)」

アルカナにお越しになられたら、是非お手に取ってくださいませ。
レストランのショップ、下段左端にございます。

そして、悪魔にはくれぐれもご用心くださいませ。

それでは、お待ちしております。

かぐや姫

It’s been a long time to have a sunny day

2017.10.23

こんにちは

久しぶりに晴れました!
ここ1週間ほど天城湯ヶ島ではずーっと雨の日が続いておりましたが、
台風も過ぎ去り久しぶりにカラッといいお天気になりました。

雨の日の景色も良いですが、
久しぶりの陽の光りにアルカナのお庭の木々たちも喜んでいるように見えます。

今日からまたお仕事の方も、お休みでお出掛けになられる方も気持ちよく過ごせ
るのではないでしょうか。

私も気持ちを新たに今日からまた頑張りたいと思います!!

びじゅある系

小さな出会い

2017.10.23

エントランスをくぐるとすぐにある小川。
あまり知られていないのですが、実はここ天然の山水を引いているんです。

ですのでこの小川の水は、いわば掛け流しの状態です。
しかし月に何度かその採水口に枯葉や枝などが入り口を塞いでしまいまして掛け流しが止まってしまう事があるんです。
大概は大雨の後に詰まるんです。
ここのところ続いている雨で良く詰まらないなぁ、と思っていたのですがやっぱり今日詰まりました。

いつも通り採水口に向うと、第六感が働いてちょっといつもと違う雰囲気を感じました。
慎重に採水口の水を小さなバケツですくい出し、堆積物をどけると、やっぱり何かいます。
なんとその採水口の口の部分に陣取っているのは、‘モクズガニ’。
伊豆地方では有名な俗に言うズガニです。
ズガニは肉よりも味噌が有名で、味噌汁の出汁に使えばとっても美味しいのですよ♪

今回のモクズガニもあまり大きくはないものの、川で採れるカニとしては立派です。
強くて大きいハサミを持っていますので、安易に手を出すと痛い目に合います。
私の第六感は的中しました。
実は以前にも何度か見かけた事のある光景です。
水が濁っている状態でうかつに手を入れていたら、きっと痛い目に合っていた事と思います。

採水口の穴入っていたので取り出すのは大変でしたが、傷つけることなくモクズガニの救出に成功したので
彼が行きたがっていたであろうアルカナの小川に連れてきてあげました。
キッチンさんが見ると食材として見られてしまうのですが、私としては貴重な観察対象なので大切に連れて帰ってきました。

この小川は正確に言うと二つありましてエントランス寄りにはメダカ、レストランの方には釣ってきた川魚と棲み分けを
しております。
今回のモクズガニはレストランの方に放してあげました(前に捕まえた別のモクズ1号もどこかに棲みついている筈・・・)。

これから寒くなるとみんなどこかへ隠れてしまいますが、暖かくなるとちょこちょこ顔を出しますので
是非ご来館の際には、小さな生き物たちにも目を向けてあげて下さいね。

* おまけ *
こちらは普段は気の上で生活しているナナフシの仲間が、どういう訳か小川の淵で枯れ枝に擬態していました。
こんな珍入者に出会えるかも知れませんよ
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  

リネン子

『しろばんば』

2017.10.2

皆さんは「しろばんば」をご存知でしょうか?
別名「雪虫」とも呼ばれ、その名の通り雪が舞っているかのように見える秋から冬にかけての風物詩の1つです。

伊豆を代表する作家、井上靖氏の小説にこの虫の名前がタイトルの作品がございます。

著者本人の実体験を基に主人公「洪作」少年の幼少時代の日常を描いた物語。
舞台はまさに中伊豆で、西平や門の原、簀子橋などアルカナ周辺の名前もたくさん出てきますので知っている地名などが登場するとついつい物語に引き込まれてしまいます。

前編はまだまだ幼い無邪気な子供の洪作ですが、少しずつ成長していく姿を昔の自分と重ね合わせたりすると、マラソン大会で一生懸命走った事や親戚の家にお邪魔して年頃の近い子と遊んだり、子供心なりに遠慮なんかして少し窮屈な思いを感じたり、親戚のお姉さんや転校してきた女の子に淡い恋心を抱いたり・・・
自分も似た様な経験あったなぁ、と懐かしい思い出が甦り、郷愁を誘います。

是非一度読んでみてはいかがでしょう。
古き良き時代に思いを馳せてみるのも
たまには良いものです。

もうすぐアルカナにも
しろばんばの舞う季節がやって来ます。

仏のヤス

ほのぼの日記

2017.9.26

こんにちは
天気がいいので街をお散歩です。

大通りを少し入ると、緑いっぱいの
お散歩みちが続いています。 

てくてく歩いていたら、
なにやらいい匂いがしてくるので、
そちらのほうへ誘われるがままに。

お!ここからとってもいいにおい!
シフォンケーキのお店を発見です。

ここのお店はテイクアウトのみなので
プレーンとチョコマーブルをチョイスです。

ふわっふわで、お口のなかでしゅわしゅわの食感!
んまーい!
是非皆さまも。カノンで検索。

ナイトガーディアン「夜王」

秋の訪れ

2017.9.19

本日の湯ヶ島は台風も過ぎ去り、
昼間は青空が、夜には満天の星が輝いております。

最近、朝晩は肌寒く感じるほどの気温となりました。
こんな季節に夕方聞こえてくる鳴き声があります。

多くは夕方、天城の山から響いてくるのですが、
初めて聞いた時は女の人が叫んでいるのかとびっくりしました。
今では、「もうこんな季節になったんだ~」と思えるようになりましたが。

そう!! 鹿です。
秋になると鹿は発情期に入るようで、オス鹿が威嚇の為やメス鹿を探す為に
食事もそこそこに鳴いているようです。

アルカナで鹿の鳴き声を聞いた方は、事件ではないのでご安心を。
湯ヶ島の自然の一コマです。
早朝には、お部屋の前の狩野川に水を飲みに来るときもあるようです。
そんな光景に出合った際には暖かく見守ってあげてください。

ご当地キューピー

懐かしブロックタワー

2017.7.23

竹から生まれて約3ヶ月、まだまだ1年生のかぐやです。

今日はアルカナイズにあるレンタルゲームの一つを皆様にご紹介したいと思います。

それは・・・・・・

じゃんッ!

ジェンガです!私も触るのは数年振りです。
そんな懐かしいジェンガで思わず遊んでいた時の事でした。後ろに気配を感じました。

まるであの悪魔のような。

悪魔「ジェンガか。懐かしいね。」

かぐや「は、はい。」

悪魔「そうだ。かぐや、俺と勝負しないかい?」

かぐや「・・・・・・」

こうして、私と悪魔のジェンガ勝負は始まりました。

かぐや「と、取れた・・・」

悪魔「ここはどうだい?」

かぐや「ぎゃ~!!!そこやめてください!」

「崩れるッ!」
安全策で上部のブロックを取る私に対し、下部のブロックをドンドン抜いていく悪魔。

どれくらい経ったことでしょう。私がとある一つのブロックを引き抜いた時でした。

『ガラガッシャ~!』

悪魔「おっ、俺の勝ち」
かぐや「・・・。」

アルカナにお越しの際は、是非お手に取ってくださいませ。
バトラーに申しつけていただいても構いません。

そして、悪魔に内緒で私にジェンガの必勝法を教えてくださいませんでしょうか。

お待ちしております。

かぐや姫

迷所発見!!

2017.7.15

これは変換ミスではありませんよ。
お店(温室)にいたご本人がそう言ったのですから。

国道136号線の田京駅と伊豆長岡駅の間の田んぼの中にあるとある温室。
国道沿いにある「花工房たんぽぽ」の看板に多肉植物と言う文字に興味を持って
実際に温室に足を踏み入れてみました。

するといきなり
「素手で触らない!見る時は鉢ごと持って!」
「何を探してる?」
といきなりの先制パンチ。
私は軽い気持ちで足を踏み入れたのですが、かなりの上級者が楽しむべき所であった様です。
場違いな所へ来てしまったなぁと入って数秒後にはすでに後悔・・・。
しかしここでおめおめとしっぽを巻いて逃げる様な私ではありません。

中には多種多様な植物たち。
その中でも特に多肉植物の多さに圧倒されます。
普通の物では納得できないと言う拘りのご主人が選び抜いた変わった物が並んでいます。
いまは非常に人気が高いと言う事で、ご存知の方も多いかと思いますが一応ご紹介を。

多肉植物(たにくしょくぶつ)は葉・根・茎の内部の柔組織(じゅうそしき)に水を貯蔵している植物の
総称だそうで砂漠や海岸のような乾燥地帯に生育するものが多いそうです。多肉植物のうちで、サボテン科が
非常に多いグループである為一般に園芸業界では「サボテン」とそれ以外の「多肉植物」として区別されるとの事。

この多肉植物は非常に生育が遅く手の平の中に軽く収まる程の小さく見える物でも10年以上も
掛かる物があるそうです。また手で直接触れると植物がやけどしたような状態になって溶けてしまったり
する事があるデリケートな一面も。
しかし基本的なお手入れは楽ちんで、室内の日が当たる場所で週に1度程度の水やり位で大丈夫だそうな。
仕事で忙しい毎日を送っている皆さんには、もってこいの植物ではありませんか。

温室を訪れる際には、注意が必要です。
ここのご主人は毒舌タレント並み(それ以上かも?)に口が悪いので、お気を付け下さい。
ご本人がそう言っているので、本当です。
しかしそれが病み付きになって訪れるお客様も多いのだとか。
私が体験した感想としては実際に口は悪いのですが、とても面倒見のいいおじさんでしたよ。
冒頭に書いた通り足を踏み入れた事を後悔したのですが、
その後約2時間半、いろいろとお話を伺って
最後に何故か?お土産を貰ってしまいました。

後で知ったのですがここの「花工房たんぽぽ」さんはこの業界ではなかなかの有名な所の様です。
多くのお客様が県外からいらっしゃるとの事でしたがそれも納得です。

 

 

お車好きな方にもお知らせ
すごーく古ーいキャデラックが停められています(恐らく博物館クラスの車だと思います)。
何やら詳しく教えて下さったのですが、私が理解できたのは戦前に東京大学が所有していたもので
戦時中は地下室に隠され保管されて難を逃れ、何をどうしたのか分かりませんが物好きなおじ様のもとへ
やって来たと言う事。もう走らせることはなく今は埃まみれですが、時々洗車してあげているとの事でした。

拘りの変わり種の多肉植物や観葉植物、それと年代物の車と毒のあるおじ様に興味のある方は是非一度
この迷所に足を運んでみてはいかがですか?

リネン子

『乾杯』

2017.7.9

今回はいつもレストランで提供しているグラスシャンパンが今月より新しくなり
ましたので、ご紹介させて頂きます。

『シャンパーニュ・ティエノ』

1985年に設立された新進気鋭のシャンパーニュメゾンです。
まだまだ歴史の浅いメゾンですが、2013年、2014年とアカデミー賞公式シャンパ
ーニュに採用されました。
アルカナではメゾンのスタンダードであるノン・ヴィンテージ・ブリュットをご
用意しております。
とても繊細でクリーミーな泡立ちと林檎や梨の様なフレッシュな果実味が感じら
れる、この暑い時期にピッタリの1本となっております。
皆様もアルカナ イズにお越しの際には是非乾杯の一杯にいかがでしょうか。

びじゅある系

チーズ入荷いたしました!

2017.6.27

ホタル舞う季節みなさまいかがお過ごしでしょうか?
天城湯ヶ島では先週末まで「ほたる祭り」を開催していました。
私も様子を見に行った所、数は多くはありませんでしたが、
自分の服になんと蛍が!!そのまま手にとって見ることができました。
とても貴重な体験をした夜となりました。

さて、前回ご報告しました「フーデックスジャパン」にて
ご縁ができました業者さんから色々と珍しいチーズを入荷しております。

食べごろの美味しい物がたくさんです♪
スモーク香るシェーブル、「ブカニエ」
MOFドミニクブッシェが手掛けた羊乳青カビ、「セザールレガリス」
スイスのアルプスの恵みを授かった、「シロネ」
etc…

当館にいらっしゃった際は是非召し上がってみて下さい。

仏のヤス

P.S.
私ソムリエはチーズの知識習得の一環として
7/23にチーズプロフェッショナルなる資格試験を受けます。
まずは一次合格を目指し、目下勉強中です!
次回みなさまに良いご報告が出来ればと思っております。

みちのえき

2017.6.23

こんにちは
先日、函南ゲートウェイに行ってきました。

あいにくの空模様でしたが、雨の日には特典として
お子様連れの人には『ハローキティーのお菓子缶』を
先着20名様にプレゼントしてるそうです。
わたくしはもらえませんでした。

晴れの日には、この陸橋から富士山がよく見えるのですが・・・

その後、沼津のお店でカンパーイ!!

と、気になるメニューを発見!

当たり?の数は指定できるので、いたずらには最適でーす。
ちなみにわたくしは当たりを食べれませんでした(ほっ)。

おいしいメニューもあるんです。
外側パリッ!!甘辛特製ダレが絶品の手羽先です。

お腹もいっぱいになったし、そろそろアルカナに帰ります。
さようなら!

ナイトガーディアン「夜王」

心躍る、ホタルの季節

2017.6.12

アルカナ イズのブログをご覧の皆様、こんにちは!

さて、6月と言えばアレを求めて湯ヶ島へ・・・いらっしゃる方が増えて来ました。
静かな自然に囲まれた天城湯ヶ島。新緑のいろ~んな緑色と香りに心が穏やかになります。
雨に濡れた緑もこれまた、とてもオシャレで春から夏に変わってゆくんだなぁとつくづく思います。

 先日、雨上がりで湿度が高く、風が無いこの日をねらって、(好条件です!!)
『天城ほたる祭りin出会い橋』に行ってきました。
毎年とても楽しみにしているんです!

20時半頃アルカナを出発!!

~ここで皆様にお知らせです。~
エントランスにて提灯をご用意しておりますので、ホタル観賞へ行かれる方は、
是非、お持ちになってください。何だか特別な雰囲気!を味わえます。

 本当に、自然に囲まれた地域ですので街灯が少ないのです。
気を付けて行ってきまーす!

約10分程道なりに進んでいくと、、、
お祭りムード(!?)な提灯が!

あっ、看板も見えてきました。
ここを左に入ると遊歩道です。
そしてあっという間に出会い橋に到着。
出会い橋は、この道順ですと最初に「女橋」、「男橋」と続きます。
手前の女橋では、ホタルの姿が見えなかったので、男橋まで進んでみました。。。

 すると、、、ホタル、飛んでいました~!!出会えました~!
私自身、今年初ホタルです。見れて良かったー。
この日は20匹程見れた気がします。
来週がピークと予想されます。天城ほたる祭りは6月24日まで。

皆様も幻想的な光を是非、見に行かれてはいかがでしょうか。

そして、皆様に素敵なお知らせ♪
出会い橋のホタルを見てからすぐ、「船原峠」のホタルも見に行ってきました!!
アルカナからお車で10分程。
出口の交差点を西伊豆方面へ500m進むと駐車場があります。そこから川沿いまで少しだけ歩きますが、『天然』のほたるに出会えましたー。

伊豆の自然は本当に美しい。

ほほえみ

自然体で

2017.5.31

車で5分、山の中へ。
昭和の森に車を止めてお散歩スタート。

“山歩き”とまで気合を入れずに散策感覚。
途中、道行く人と「こんにちはvv」。

先日の雨で流れ出ている湧水をヒョイっと飛び越え、
木の葉を揺らす風を受けながら
胸いっぱいに森の香りを吸い込む。
緑の心地よい香りでエネルギーチャージ!!

狩野川の源流を遡っていくと現れる滑沢渓谷。
川岸まで下りてチョロっと水に触れてみる。
冷たい清流をしばし堪能・・・。

これが「ご当地キューピー」の穏やかな休日の過ごしかた。

ちゃれんじ

2017.4.27

はじめまして、竹から生まれたばかりの1年生
かぐやです。

今日は皆さまに是非チャレンジ、いえ、助けて頂きたいことがあるのです。

それは…
ある日のことでした。
レストランの入口横に不思議なオブジェが
置いてあるではありませんか。
1

う・つ・く・し・い...

手に取ってしばらく眺めていると、
後ろに気配を感じたのです。

そう、まるで悪魔のような。

 

悪魔:「デザインと美しさの中にパズルという要素が加わって、芸術的だよね。」

かぐや:「は、はい」

悪魔:「これ、皆さんにも楽しんで頂きたいから、かぐやが先に試してみて。そうだなぁ、全部解けるようにしておこう。」

かぐや:「・・・」

 

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、コチラのお写真、「ハズル」といいます。
説明にはこうあります。
「ひらめきとロジックを駆使して解く大人のパズル。そのミッションは『はずすこと』、そして『元に戻すこと』。シンプルなだけに奥が深い。頭と手をフル活用して、さあ、あなたもチャレンジしてください。」と。

 

「イヤっ!」です。
綺麗だけじゃダメなの?芸術的なだけじゃダメなの?

 

悪魔から頂いたお写真をみると「!!」
2

「ムリっ!!!」です。

コレが
3

こうなったり、
4

アレが
5

あ~なったり。
6

なんとなくアルカナのロゴに似ている。

あ、逆だった。うふふふ。

・・・

 

悪魔:「おっ、楽しそうだね。できたの?」
かぐや:「・・・。」

 

 

ハズルにはレベルが1から6までございます。

なんとか私、レベル2までクリアできました。
でも、レベル6まであと5つ。先は長いのです。

そこでご相談です。

アルカナにお越しの際には、
是非手に取ってみてください。
そして、もし解き方がわかったら
悪魔に内緒でコッソリ私に教えて頂けませんでしょうか。

お待ちしております。

かぐや姫

春の恒例「ホンモノ?ニセモノ?」

2017.4.16

arcanaの敷地内では3月の終わりから4月の桜が咲き始める頃にかけて
スタッフ間でひそかに話題となるのがこのキノコ。

アミガサタケ(編笠茸)
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その名の通り編み笠をかぶった様な独特の見た目でちょっぴり可愛らしいキノコです。

アミガサタケ(編笠茸)は、モリーユの呼び名でフランス料理の食材として
日本でも非常に高い値段で取引されている高級食用キノコなのです。

そのアミガサダケがarcana敷地内のいたる所に出現するのが春なのです。
キノコなので薄暗い湿った所に生えそうなものですが、かなり日の当たる目立つ所に
出現します。ですのでかなり簡単に見つけられます。
しかも今年は、毎年生える場所以外の未開の地?
いやいやただ探していなかっただけかも知れませんが、新たに沢山自生している所を
見つけてしまいました。
毎年食べてみようかどうかと言う事で、ひと盛り上がりするのですが結局食べず・・・
と言うのもシャグマアミガサタケと言う似た毒キノコがあるらしいのです。
写真を見てみましたが似ていると言っても見間違えるほどは似ていないように思いますが・・・
ちなみにですが、こちらのキノコもフィンランドでは毒抜きして食べるほど人気があるのだそうです。

そして今年こそはと意気込んでいたのですが、結局温かく見守る事にしました。
また来年会いましょうね。
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リネン子

『桜色ワイン』

2017.4.13

桜

4月も中旬に入り暖かく過ごしやすい季節となってまいりました。

そろそろ桜の見頃が終わりに近づいてまいりましたが、
アルカナではまだまだ桜の季節ということで、
『KENZO ESTATE yui 結 2016』をグラスで愉しめるフェアーを行なっております。
KENZO ESTATEはカプコンの創業者の辻本憲三氏が、一人でも多くの人に最高のワインを愉しんでほしいという思いから、カリフォルニアで始めたワイナリーです。

結

目に美しく爽快感溢れる希少なロゼワイン、チェリーや木苺の香りを放ち、清涼感のあるドライな味わいが魅力の逸品です。
こちらの4月末まで期間限定の特別価格にてご提供致しております。
アルカナにお越しの方は、是非この機会にお楽しみくださいませ。

びじゅある系

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