投稿者: arcanaizu
新年の抱負
2016.1.4

明けましておめでとうございます。
予約担当Butler Kです。
爽やかな晴天が続き、気持ちの良い新年でございますね。
年始特有の澄みきった空気が私はとても好きです。
新年のエネルギーを感じ、「今年はどんな1年になるかな、何に挑戦しようかな」と、
わくわくします。
私の場合、年が明けると決まって開くノートがあります。
その年に叶えたいこと、成し遂げたいことを書く「目標ノート」のようなものです。
1年に1回しか開かないノートなので、どんな目標を書いたかというのは正直なところすっかり忘れてしまいます。。。
ただ不思議なもので1年後にその内容を見返すと、ほとんど実現しているのです。
「願いは紙に書くと実現する」とよく聞きますが、本当にその通りのようです。
どんなパワーが働いているのでしょうか。驚くばかりです。
さて、今年はどんな目標を書こうかな。.
「目標ノート」是非皆様もお試し下さい。
1年がとても楽しみになり、ポジティブな気持ちになれますよ。
2016年も皆様にとって素晴らしい1年となりますように。
Butler K
今年を振り返って
2015.12.30

2015年、今年もあっという間に終わりです。
皆様、大変お世話になりありがとうございました。
今年を振り返り arcana キッチンのできごと トップ5 を発表します。
第5位
期待の星! 浦田君がキッチンに新卒入社!
遥々、大阪から覚悟を持って arcanaに来てくれました。 仕事だけでなく社会人として、着実に成長していって欲しいです。
第4位
糸井副料理長の専門学校の時からの親友 長下君が入社!
糸井さんが「新しく入るのは、チョゲ」って言うんだ、と言われ、へーこの字で「チョゲ」って読むんだと思っていました。 糸井さんとチョゲさんはくされ縁で、フランス修行も同じ時期に、お嫁さんも三重県の人。
子供も同い年になるという、笑ってしまう二人です。
第3位
愛犬 クク 入社!
幸せ過ぎて あっという間に丸くなった クク。
arcana の癒しです。服がパツパツなのが気になるところ。
第2位
糸井家 女の子 誕生!
11月に待望の赤ちゃんが超安産で生まれました。
次は2月に長下家です。これまた女の子です。また同じ!
第1位
やはり10月の 伊地知chef とのコラボですね!
山本chef、糸井副料理長と繋がりのある 伊地知chef とは、とても良い雰囲気の中でイベントを開催することができ、楽しく良い体験となりました。
来年はどんな年になるのかな?
皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
パティシエMi
連載、食いしん坊倶楽部 番外編② どんぐり農園
2015.12.27

生まれた時から食いしん坊、YMです。
「どんぐり農園」
下田市大賀茂にある、80年続く家族経営の柑橘園。甘夏の栽培から始まり、二代目で多種多様な品種を導入、開発。現在三代目。約2haの園地では、50種類以上の品種を草生栽培し、有機肥料のみを使う自然栽培を行っており、10月を除き、年間を通して収穫されている。
10年以上も前になりますが、私がまだ東京のレストランで働いていた時のことです。料理人として駆け出しの頃で、食材の納品で検品や整理する役割が多かったのですが、毎日たくさんの食材が届くその中に、どんぐり農園の柑橘がありました。
当時も今と同じ、「おれんじ いず しもだ」と書かれた赤い箱で届いたのですが、初めてその箱を開けたときの感動は今も忘れられません。
高層ビルが立ち並ぶ大都会、地下1階にあったキッチン裏の薄暗い倉庫でしたが、フタを開け、色鮮やかな球が見えた瞬間、みずみずしく爽やかないい香りが広がり、目を閉じると柑橘畑が脳裏に浮かびました。
その時からどんぐり農園の赤い箱が届くのが楽しみになり、回数を重ねるたびに、実際に農園に行ってみたいと言う気持ちが強くなっていきました。伊豆の下田に所在地があることしか知らなかった私は、仲介業者に頼み込んで、どんぐり農園さんにアポを取って頂きました。
今では産地に訪問することが、すっかり板に付いた感のある私も、このどんぐり農園訪問が、原点となったのは言うまでも無いことです。初めて訪れたこの時、農園にたどり着く前に山の切り通しを通って行ったことが、非常に印象に残っていました。
狭い道を抜けて行くと、日射しの明るい、山に囲まれた園がパッと広がったことを覚えています。
お話を伺う中で、山の中腹にあり、東西に自然の防風丘を持ち、温暖な斜面であることが、オレンジにとってとても重要なポイントなのだということでした。
そして、試食させて頂いたオレンジ達は、甘いものはより甘く、酸っぱいものはしっかりと酸っぱく、それぞれが個性のある強い香りを持っていることに驚いたのです。今まで知っていたオレンジとは明らかに違うものでした‥‥
この数年後、偶然にもアルカナのオープニングスタッフとして東京から伊豆に移ってきた私は、どんぐり農園、そして伊豆という土地に強い縁を感じたのです。
以来、幾度となくどんぐり農園を訪れている食いしん坊ですが、いつも面白いと思うのはオレンジそれぞれの食べごろについてです。
畑では5月上旬に一斉に花をつけるのですが、ほぼ1年間にわたって品種を変えつつ、それぞれの時期に収穫します。オレンジによって、結実してから比較的早く食べて美味しいものと、数ヶ月も枝にぶら下がった状態で、日照り、雨、潮風に耐え、やっと美味しくなるものと、色々あるのです。
毎回、ハサミを片手にオレンジ談義をしながら、園内を食べてまわり、これはまだ早いとか、ぼちぼち食べごろとか、いつ食べるの?今でしょ!などと本当に楽しい時間です。もちろんうまいです。
時にはこのオレンジ何だっけ?ということもあり‥‥
というのは、「どんぐりオレンジ」などをはじめ、どんぐり農園オリジナルのオレンジも数多くあるからです。中には、商品化に至っていないものもたくさんあります。そんな時は、品種開発のプロ、お父さん(二代目)に聞かないと誰もわかりません。時には名前がついていなかったりもしますが、お父さんのセンスでつけられた名前のオレンジが幾つもあります。お孫さんが美味しいと言ったので、名前をとって「ひでぼう」にしたなど傑作でしょう!
いつも、ついつい長居をしてしまい、食べたいだけ食べて、さらには家にまで持ち帰る食いしん坊の私。どんぐり農園さんはいつもオレンジに名前のシールを付け、それぞれのプロフィールまでくださいます。今回はクレメンチン、清峰、グリーンポンカン、はるか、ひでぼう‥‥
私はどんぐり農園のオレンジが大好きです。日本一うまいオレンジだと思います。これを料理に活かせるように精進していきたい。
柑橘に対する熱意と、謙虚で真摯などんぐり農園さんに敬意を表して。
いただきます。
食いしん坊YM
黄金の泡
2015.12.24

皆さんこんにちは。
世間はクリスマス一色ですね。
アルカナでも期間限定で特別なシャンパーニュをご用意致しました。
『ペリエジュエ・ベルエポック2007』
ガラス工芸家、エミール・ガレの描く白いアネモネの花が印象的なボトルのシャンパーニュ、この美しいデザインから「フルール・ド・シャンパーニュ(シャンパーニュの華)」と呼ばれているそうです。
繊細さと芳醇さを併せ持つといわれる
ベルエポック2007
まさに芸術品と呼ぶにふさわしい逸品です。
大切なパートナーと過ごす大切な日に、是非特別なシャンパーニュはいかがでしょうか。
Butler RYO
チーズの王様
2015.12.21

それでは、皆さま良いお年をお迎えくださいませ!
伊豆天城湯ヶ島グルメガイド「黒玉テラス」
2015.12.18

グランイルミ
2015.12.12

伊東市にある「ぐらんぱる公園」が今年の冬からイルミネーションをはじめました。
その名も「グランイルミ」。
イルミネーション好きな私はさっそく見に行ってきました。
大人1200円の料金を払って中に入ると、眼下にLEDの海が広がります。
孔雀の形にしつらえたゲートを通過して少しずつ坂を下っていきます。
坂の下から今来た道を振り返ると、斜面がすべてLEDで光り輝いていて、とても幻想的な空間にいることを実感できます。
順路はクネクネと続きますが、それぞれのエリアを緑やピンク、青の一色のLEDを敷き詰めて、そこにLEDで作られた亀の親子やイルカ、トロピカルフィシュ、フラミンゴ、カピバラなどを配置することで草原や、海などを表現しています。
また10分おきに、音楽にあわせてそれらのLEDの色が変化したり、点滅したり、流れるように見えたりと、なかなか演出も凝っています。
ゆるやかな起伏の広大な敷地をうまく使い約200万球を使用したというイルミネーションは、とても満足の行くものでした。
アルカナからは修善寺経由で伊東に出て、わずか1時間足らず。順路はのんびり歩いても1時間ほどで一周できます。
4時半からのスタートなので、ディナーには十分間に合います。
この新しい伊豆の名所を是非訪れてみてください。
Butler Yu
秋から冬へ
2015.12.10

アルカナ イズのエントランス。
今は、最後の紅葉に縁取られております。
中庭ももみじの絨毯に敷き詰められ、スタッフが掃き掃除に大忙し。
エントランスの暖炉にも火が灯り懐かしい香りが充満しております。
冬支度の始まる天城、湯ヶ島で綺麗な星空の下、温かい温泉と、心温まるひと時をご準備してお待ちしております。
Butler Tur
冬といえば
2015.12.6

日に日に寒さが厳しくなってきております。
毎年思いますが、今年はこの寒さを乗り切れるのだろうか・・・と
この時期はいつも不安になります。
寒さをしのぐのには、服を沢山着ることはもちろんですが体の中から温めるというアプローチもあります。
そうです、ウィスキーなどのアルコールの強いお酒です!
食後に飲むことによって消化を助ける作用もありますがやはり体を温める効果もあります。
何より冬の湯ヶ島で飲むのは雰囲気も相まって格別です!
お部屋でもお召し上がり頂けますので、ご希望の際はいつでもバトラーにお申し付けくださいませ!
Butler H
嬉しいご褒美
2015.12.3

毎日を突っ走っています!リュミエール アルカナイズでは、スペシャリテ 大自然・伊豆の輝きというお料理をお出ししています。提供後最後にサプライズで季節の葉っぱや花、土を感じていただける仕掛けになっています。
その仕掛けに先日、お客様から逆サプライズが仕掛けられていました。
merci
フランス語で!
嬉しいですね、営業中は忙しく、眉間にしわを寄せ、険しい表情で料理を出している私でも、一瞬だけ心も表情も緩んで元気を頂きました。
料理人冥利に尽きます。
これからも皆様に喜んでいただけるレストランにしていきます。
12月初旬には、待望の冬メニューがお目見え、13日には、食材物語も控えております。
皆様のお帰りを心よりお待ちしております。
chef yamamoto
伊豆、紅葉と冬の訪れ
2015.11.30

とてもキレイだったので思わず撮ってしまいました。
これはarcanaの中庭の写真です。
さすがに旬は過ぎようとしておりますが、夜もライトアップで紅葉が楽しめます。
紅葉と月のコラボレートはなかなか幻想的ではありませんか?雲がこの写真に一役買っておりますね。
この後 雲が晴れて無数の星が現れました。
寒くなって普段よりも一段と空気が澄んで来ました。
月だけではなく、沢山の星が綺麗ですよ。
都会とは違う星空を眺めてみませんか?
あまりの星の多さに驚かれる事と思いますよ。
もしかすると運が良ければ流れ星を見る事が出来るかも知れませんよ。
しっかりと願い事の準備と風邪をひかぬよう温かい恰好を準備してお楽しみ下さいね。
Butler S
港巡り② ~伊東港~
2015.11.27

皆さんこんにちは。Cuisinier Choです。
今回も伊豆の港巡りに出発です。
第2回目は伊東港。
東伊豆最大の港で、皆さんご存じの温泉で有名な、あの伊東です。
まずはおなじみ、私の趣味の釣りから。
しかしこの日はあいにくの時化(しけ)、天候も悪かったため1時間ほどで断念・・・。
釣果はというと、やっぱり、のゼロでした。
本来この時期であれば、ソウダガツオやアオリイカ・メジナ・アジ・イワシがねらえるようです。
また次の機会に。。。
釣れないままでは何とも悔しいので、今回は食をテーマにしてやろうということで港周辺を巡ってきました。
まずは伊東漁協直営の『波魚波』さんに新鮮な魚を食べに。
天候の影響で入荷が少なく、メニューも限定されていましたが、イサキ・カマス・サンマ・マイカ等、新鮮な魚を味わえました。
そしてその後、せっかく伊東に来たので食べてみたいものが。
ちんちん揚げとうずわ飯、どちらも伊東の郷土料理です。
ちんちん揚げはサバ等の魚のすり身にイカ、ゴボウ、ニンジン、ショウガ、タマネギを混ぜて揚げたもの。ちんちん揚げの語源は、材料を揚げる油が、鍋の中でちんちんと音がすることからだそう。
そしてうずわ飯は食べ方がちゃんとあるんです!
こうやって、3種類の食べ方で楽しめるんですよ!
「うずわ」とは、宗田鰹(ソウダガツオ)のことで、宗田鰹の背中に渦のようなわっかの模様があるので「渦輪(うずわ)」というのだそうです。
宗田鰹(ソウダガツオ)は、秋から冬にかけて脂がのっていて美味しい旬だそうで、今がチャンス。
うずわ飯は漁師料理のお茶漬け、「まご茶漬け」とも言うそうで、漁師さんたちが漁の合間に「まごまごしないように」と簡単に手軽に食べられてきたアイデア料理なんですね。
そして気になっていた『めぼう』なるもの。
たまに干物屋さんで見かけることもありますが、伊豆の珍味の一つです。
『めぼう』とはイカのくちの事で、イカを加工する過程で商品価値がないと捨てられていましたが、漁師たちの間では家のおかずとして食されていたそうです。
今回訪れた「魚吉」さんでは、ムラサキイカ・スルメイカの堅いくちばしを1つ1つ取り除き、半日ほど天日に干しにしているそうで、「30年前からこれだけ丁寧にやってるのはうちくらいだ!」と豪語するほどのイカのくち専門店。
試食もさせてもらえたのですが、さすが言うだけのある味わいでした。とってもおいしかったので、串焼き用とバター炒め用を買ってきて、家で食べました。やっぱりうまい!!ビールが合います!
そして最後に、やっぱり伊東。日帰り温泉で温まって帰ってきました。
おいしいものと温泉、最高ですよね。
アルカナ イズでももちろんおいしいお料理と、温かい源泉掛け流しの温泉をお楽しみいただけます。
寒くなってきたこれからの季節、是非アルカナ イズでの一時をお楽しみください。
お待ちしております。
さて、次回はどこの港へ・・・
Cuisinier Cho
伊東でお腹いっぱい海鮮を食べるなら…
2015.11.24
紅葉も徐々に散り始め、中庭に赤い絨毯が広がると、徐々に次の季節の足音が感じられます。
エントランスでは薪を使って暖炉を焚き始め、アルカナでも段々と冬に備えての準備を始めております。
寒い季節になって参りますので、アルカナにお越しの際にも暖かい上着を忘れないようにしてくださいね。
さて、話しは変わりますが、今回のブログ記事では私オススメのお食事処を紹介したいと思います。
東伊豆を南北につなぐ国道135号線沿い、伊東市の真ん中より少し下あたりに「伊豆高原ビール 本店」というお店があります。
今回は地ビールの紹介かな?、なんて思うかもしれません。確かにこちらの美味しい地ビールもたくさん取り揃えております。お店でも地ビール飲み比べのメニューもあり、数種類の中から自分好みの味を見つけるということもバッチリ楽しめます。
しかし、お店の名前に騙されてはいけません。こちらのお店では美味しい新鮮な海鮮も食べることができます。
何よりすごいのはそのボリューム!
どんぶり物を注文するとこれでもかと魚介類が上に乗せられて登場します。
その様子はどんぶりにご飯を敷き詰めた上に、同じくどんぶりにいっぱいの海鮮をそのまま上にかぶせた感じです。
「漁師の漬け丼」はマグロをはじめ、漬けイカやサーモン、イクラなど、ボリュームだけでなく味も飽きさせないものとなっております。これは大満足間違いなしです!!
「サーモン丼」もこちらもどんぶりから溢れんばかりのサーモンの身が上に乗せられてきます。サーモン好きにはたまらない一品ですね。
どんぶりものだけではなく、その他のメニューもかなり充実しております。
大ぶりの牡蠣を使った牡蠣フライや金目の切り身の煮付けなど、ビールが飲みたくなるようなメニューが目白押しです。
お腹に余裕があるなら是非とも注文したいものです。
伊東にはたくさんのお食事処がありますが、お腹いっぱい海鮮を食べたいならこちらのお店で間違いなしです!
アルカナにお越しの際、またはお帰りの際に伊東方面に行かれるようでしたらぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
ただし、アルカナにお越しの前に行かれるのでしたら食べ過ぎは注意ですよ。
アルカナではもっと美味しいお料理が待っておりますので・・・。
Butler SAI
野菜を求めて…
2015.11.22

どうも皆さんお久しぶりです。新米キュイジニエY です。
今回は産地訪問の様子をご紹介したいと思います。
先日、北山農園さんにスタッフ数名とお邪魔する機会があり、ボクも伺わせて頂きました。
今回伺った目的は次回の【食材物語】についてお野菜の勉強です。
12月13、14日の2日間、生産者さんをアルカナイズへ招き、お客様と交流していただくというイベントを企画しているのですが、北山農園さんからもご参加下さるので、今はどんな野菜を作っているのかを直接聞かせていただきました。
私が知らない野菜も沢山あり、興味が尽きないほどですごく楽しい時間でした。
お話の合間には小豆を収穫させていただきました。この小豆で作ったものをイベントで召し上がっていただく予定です。
やはり収穫となるとわくわくしました。
こういった刺激が料理人としては嬉しい限りです。
皆様もイベント【食材物語】でご一緒に新しい刺激を受けてみませんか??
忘れられない日になると思います。是非お越しください!
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでくださり有難うございました。
新米キュイジニエY
もうすぐですよ♪
2015.11.18

日に日に秋の深まりを感じるこの頃、みな様いかがお過ごしでしょうか。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、秋はたくさんの楽しみに溢れていますね。
そしてなんと言っても外せないものは、やはり「紅葉」ではないでしょうか。
実際、当館へのご宿泊をご検討されているお客様からも、
「紅葉状況を教えてください!」「紅葉のおすすめ時期はいつ頃ですか?」
といったお問い合わせを多数頂いております。
さて、気になる現在の状況でございますが、、、
アルカナ敷地内の木々は徐々に色づいてまいりました。
全体としては、4~5割といったところでしょうか。
ただ、箇所によっては既に見頃を迎えております。
例年こちらの紅葉のピークは11月下旬~12月上旬。
今年も同様の傾向が予想されます。
色鮮やかな木々に囲まれたアルカナ。。。
私自身とても楽しみでワクワクしております。
今後の状況につきましては、お電話やメール等でどうぞお気軽にお問合せ下さいませ。
また、当館からお車で10分程の距離にございます道の駅「天城越え」にて、
現在「紅葉まつり」を開催中でございます(11月30日まで)。
http://www.amagigoe.jp/momiji.pdf
当館の紅葉と併せて是非お立ち寄り下さいませ。
いよいよ本番を迎える紅葉シーズン、
どうか爽やかな晴天に恵まれますように。。。
みな様のご来館をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
Butler K
うちの看板犬クク
2015.11.15

コツ、コツ、コツ
支配人が私の所にやって来た。
ククが事務所の入口でダイニングの方を見ながら、私を待っているんだけどと言う。
「え〜!なんで〜。本当に?」
ダイニングから通じる事務所の扉をそーっと開けてみると、ククがすぐ下で寝ていた。
なんてかわいい。。。
先日、支配人と一緒に犬用のおやつを試作した。
アルカナのお客様は犬を飼っている方が多いらしく、支配人がその方々に犬のおやつをお渡ししたいということで、二人で試作をしたのだ。
その時にククが味見担当になってもらったので、
私のことを「美味しいものをくれる人」
と再認識したらしい。なかなか賢い。というか、食いしん坊だ!!
以前は事務所に遊びに行っても、自分が眠かったら相手にもしてくれなかったくせに〜!
だが、かわいい。。。
犬のおやつ用レシピで作ると【さつまいもと粉だけ】等、材料が非常にシンプルなので、美味しくないのか、食べないワンちゃんもいるらしい。((ククは食べるけど。))
人間用のおやつレシピだと味が濃いしカロリーが高いから、味を自然の甘味にしたり工夫をして(例えばバターを太白ごま油などに変えて)犬にでも美味しく食べさせてあげたい。
まだまだ模索中ですが、そのうちゲストのワンちゃんにもおすそ分けできると思います。
乞うご期待を!!
パティシエMi
暖かいおもてなし
2015.11.12

皆様、こんにちは。
ここ湯ヶ島では、最近、朝晩は冷え込むようになって参りました。
雨が降ったりすると、昼間でも寒さを感じます。
そんな時、アルカナではあたたかい暖炉で皆様をお迎えします。
お気づきでしょうか。
エントランスに暖炉があるのです。
パチパチと音を立てて薪が燃えているのを見ていると、つい時間を忘れてじっと見入ってしまいます。
暖かいし、赤々と燃える炎は綺麗だし。バキッと音を立てて薪が折れて、ハッと我にかえったりして….。
私事ですが、薪が折れる音を聞くと、ジブリ映画「耳をすませば」のあるシーンをいつも思い出します。
おじいさんが昼寝から目覚めるシーンです。
話が逸れてしまいましたが、当館へお越しの際は是非、エントランスの暖炉にご注目くださいませ。
そして、ほっこり暖かいお気持ちになって頂ければ幸いです。
Butler I
食いしん坊倶楽部 その⑩ 桜エビ
2015.11.10

日本人って本当に海老が好きですよね。わたしもです、食いしん坊YMです。
静岡には静岡ならではという素晴らしい風物詩がいくつもあります。
富士川河川敷に干された桜エビもそのひとつです。桜エビ漁のある春と秋になると、ニュースでもしばしば取り上げられ、映像で見る方も少なくないと思いますが、私はこの風景を是非生で見ておきたいと、富士川へ行って参りました。
実は春にも訪れたのですが、桜エビ不漁の為、思い描くような光景には出会えず、今回秋漁が始まったと聞いての再訪です。
勿論、旬の桜エビを胃に収めようという目論みである事は皆さんのご察しの通りですが….
午前10時、河川敷に到着すると澄み渡る秋空、富士の高嶺にピンクの絨毯が広がっていました。
海の宝石とも例えられるサクラエビが一面に天日干しされているのです。
ふるいのような物でエビを蒔く人、熊手でエビを広げる人、網をたぐってエビを返す人、カメラ片手に見物する人、つまみ食いを我慢する私….
エビが乾燥し旨味が凝縮するまで、秋は2、3日かけてまんべんなく日光に当てる手作業が繰り返されます。うまいものを作るにはやはり手間暇がかかります。
このサクラエビ絨毯を目に焼き付けたところで、さあおまちかねといきたいところですが、少しお勉強‥
まず始まりは1894年にアジ網引き漁に偶然桜エビがかかった事で漁法が発見され、それを契機に由比の漁師が伝習して、桜エビ漁の基礎が築かれたそうです。桜エビは東京湾から駿河湾にかけて生息していますが、そんな歴史からか漁が行われるは駿河湾のみです。
さらに水揚げが許可されているのも由比港と大井川港のみ、つまり静岡県が国内桜エビ漁の100%を占めているのです。
そして、資源保護の観点からも徹底した漁獲調整や、漁船数や漁期が厳しく制限されています。 3月下旬~ 6月上旬の春漁、 10月下旬~12月までの秋漁、 1年のうちでもその時だけが、フレッシュな本来の桜エビを味わえるチャンスです。一味違います。うまいに決まってます。
私が今回調査に赴いた静岡市清水区由比は東海道十六番目の元宿場町として今もなお当時の面影を残し、歴史を感じる街並ですが、なんとその目抜き通りは桜エビ通りと命名され、桜エビ加工場や商店、桜エビ料理を堪能できる飲食店が立ち並んでいます。さすがは水揚げ8割の街、桜エビの本拠地と化しています。
まずは王道のかき揚げからでしょう。サクッとした食感に、ふわりと香るこうばしさ、やみつき間違いなし。
もちろん生桜エビも。ぷちっと広がる旨味と甘み。
釜揚げもいい。沖漬けも捨てがたい。
炊き込み飯も忘れるべからず。
そして皆さんにオススメしておきたいのは「沖あがり」です。
これはもともと漁師めしで、漁を終え、沖から戻ってきた漁師が冷えた体を温め、疲れを癒した鍋料理だそうです。スキヤキを思わせる甘めのスープに桜エビがどっさり入っています。メニューにはなかったのですが、お店の方にお願いすると、桜エビの一番贅沢な食べ方だと言って、出してくださいました。初めて食べる鍋。郷土の味。桜エビ万歳。
桜エビづくしで大変勉強になり、腹も膨れたところで、漁港に行ってみます。夕方から船が一斉に出港していきます。桜エビ漁は夜間に行われます。日中は水深200m~500mにいる桜エビは暗くなると30m~60mに浮上してくるからだそうです。
漁師の皆さん、美味しい桜エビをありがとうございます。行ってらっしゃーい。
食いしん坊YM
素敵なマリアージュ
2015.11.7

すっかり涼しくなって、秋めいて参りました。
前回のButler Eのブログでもご紹介させて頂いた通り、
アルカナの中庭の紅葉は、1日1日その模様を変え、
私たちに秋の訪れを感じさせてくれます。
アルカナではまた期間限定で『自家製キャビア』が始まりました!!
茨城県にてチョウザメを養殖している株式会社フジキンさんのチョウザメを一匹丸ごと仕入れ、
料理長の山本が塩分を最小限に抑えて仕込む事により、キャビア本来の繊細且つフレッシュな味わいがお愉しみ頂ける逸品となっております。
そして美味しいキャビアがあれば飲みたくなるものがありますよね・・・。
そう!シャンパーニュです!
繊細なキャビアとよく冷えたシャンパーニュ。
アルカナではキャビアとシャンパーニュを合わせたメニューを、特別価格にて提供致しております。
アルカナ イズでお越しいただけた際には
自家製キャビアとシャンパーニュの素敵なマリアージュを、お楽しみ下さいませ。
Butler RYO
秋、という季節。
2015.11.3

arcana izuのブログをご覧の皆様、こんにちは!いつも隅々までお読みいただき誠にありがとうございます!
いいですね〜
なのですが、残念ながらこちらは小ぶりの「渋柿」なのだそうです。
読書の秋
2015.10.31

熱海城
2015.10.28

東京から小田原厚木道路や西湘バイパスのルートで伊豆半島に入ると、小田原を過ぎたあたりから左側の海が道路の傍まで迫り、トンネルもいくつか登場するようになって伊豆半島に入ったー!という実感が湧くことでしょう。
真鶴道路、熱海新道を走って熱海に入ると気分は伊豆。
ここらで休憩したくなる頃ですね。
そんなときお勧めしたいのが熱海城です。
熱海城は熱海の市街地を抜けたところで、国道からちょっと海側に入ったところにあります。
海に突き出た地形の高台に位置していて景色が良く、初島が浮かぶ相模湾のを上から眺めることができます。
敷地の海寄りに簡単なレストランがありますが、ガラス張りの建物でこの美しい海を眺めながら食事や喫茶をすることができます。
少し時間に余裕があれば、熱海城の中に入って遊ぶこともできます。
足湯があったり、軽食コーナーがあったり、ゲームコーナーなどがあったりと少々雑多な感がありますが、熱海城はもともと昭和34年に観光目的でつくられたものなので仕方ありませんが、時間つぶしにはもってこいです。企画展示もなかなか興味深いものがあります。
海の眺望に限らず熱海の市街地を、上から眺めることができるのもお勧めポイントです。
写真は昼間ですが、特に夜景が美しいです。
ホテルや旅館は少なくなってしまったものの、さすがにかつては「100万ドルの夜景」といわれるほど豪華な夜景を誇っていた熱海。
アルカナの行き帰りの休憩場所に訪れて見てはいかがでしょうか。
バトラーYu
特別な日々
2015.10.27

金曜日から3日間にわたって行われた、
フランス 「ラ・カシェット」の伊地知シェフとリュミエールアルカナ イズのガラディナー。
あっと言う間の3日間でした。
やはり造りだす人によって料理のイメージ、雰囲気が全く違い、同じお皿に盛ったアミューズや最後のお茶菓子などはお二人の主張が融合した贅沢な一品でした。
営業中はレストラン内に白トリュフの酔いそうなほどの香りが漂い、この特別な日をさらに贅沢な一日へと彩っておりました。
さて、伊地知シェフとのイベントは終わりましたがスペシャルディナーは続いていきます。
今月中は1日2名様限定で今回の特別コースをご用意させて頂きます。
実りの秋、様々な食材を使用したお二人のシェフの特別コースをご堪能ください。
Butler Tur
チョウザメ観察記
2015.10.24

チョウザメを飼いはじめて一年ほどたちました。
はじめは体長5㎝でした。
すくすくと育ち10㎝近い大きさになりました。
相変わらず水槽の中を元気に動き回っています。
最近、水槽が新しくなりました!
大きな水槽になって泳ぐスペースが広くなり、喜んでる様子です。
キュイジニエKen
秋・・・そしてシャンパーニュ
2015.10.22

少し肌寒くなり本格的に秋の訪れを感じる今日この頃・・・
皆様いかがお過ごしでしょうか?
アルカナの敷地内も少しずつ色づきはじめ天城の山々も来る冬に向け冬支度を始めています。
さて今回の私のブログ、またまたシャンパンについて掲載させて頂きます!
そうです!すっかり泡の虜になってしまいました・・・(笑)
今回は、少し肌寒くなった秋と言う事で、
ピノノワール100%のブランドノワール
『エリックロデズ ブランドノワール NV』
かつてクリュッグの醸造長も務めたこともある経歴の持ち主の方です。
芳醇でふくよかな味わい、余韻にピノノワール特有の苦みが食欲をそそります!
そして、ロゼの女王とも謳われる・・
『ルネ ジョフロワ ロゼ NV』
熟したリンゴのような酸、クランベリーのようなチャーミングな香りがごレストランでのお食事を演出します!
どちらも期間限定でグラスでお出しさせていただきます。
今回もRM(小規模生産者)の珍しいシャンパンをご用意させて頂きました!
ぜひご宿泊の際はお試しくださいませ。
バトラーH
イタリア産白トリュフ
2015.10.17

アルカナのチョウザメ、シャー子。
2015.10.13

しばらく小さな水槽で頑張ってもらっていましたが、ついに手狭になって来たので大きな水槽に引っ越しして頂きました。
広くなった水槽で元気に泳ぐ姿は嬉しそう・・・
(ですが、止まってくれないので、キレイに写真に収まってくれませんでした。ごめんなさい。)
伸び伸び泳いているので、心なしか最近より大きくなって来たような気が・・・
ちなみにこのチョウザメの前にあるのはバルブ・・・?
フジキンさんのバルブです。
日本で初めて民間企業として、チョウザメの人工ふ化に成功した会社です。
次回の食材物語にもご参加頂ける予定です!
そして実は大きな水槽に合わせて大きな濾過機も新調して頂きました。
まだこちらを褒めて頂いた方はいませんが、完全密閉型濾過機ドイツの老舗ブランドEHEIMです。
以前紹介してもらいましたが、熱帯魚を趣味としている私としては水槽よりもこちらの方がメインかも?
この濾過機は従来の濾過機の概念を大きく変えた逸品です。
私の強引なお勧めで購入に至りました。
こちらも興味のある方は、併せてご覧くださいませ。
(適度に褒めて頂かないと、疑い深いスタッフにEHEIMの良さが伝わりません。ご協力下さい!)
同居人は敷地内を歩いていた沢ガニ達です。
恥ずかしがり屋さんな訳ではないのですが、今日は正面を向いてくれませんでした。
レストランにいらした際には少し目を留めて観て下さいね。
Butler S
港巡り① 〜 戸田港 〜
2015.10.10

皆さん初めまして。cuisinier cho です。
アルカナに入社して早2ヶ月が経ちました。この間引っ越してきたばかりだと思っていましたが…。
伊豆には旅行で数回来たことがあるだけのまさに未知の土地。しかしその数回で伊豆の魅力に惹きつけられ、東京からやってきました。
僕が思うこの土地最大の魅力は、食材に恵まれた土地であること。海・山・川全てが揃い、魚・肉・野菜それぞれに伊豆の風土が溶け込んだ最高の食材が揃っています。
僕はこの食材たちを見に来たのです!
特に僕が大好きな海の幸!
その『伊豆の海』の魅力をさらに感じるべく、港を訪れることにしました。
伊豆は東に駿河湾、西に相模湾があり、それぞれ全く違う魚がとれるんです。
これからのブログでは、そんな伊豆のあらゆる港を巡ってみて、そこで取れる魚のいろいろな違い・特色を感じていこうと思います。
第1回目は・・・西伊豆にある戸田港へ行ってきました!
修善寺からは26㎞、車で45分くらいの場所。 熱海や伊東など観光地として知られる東伊豆には行かれる方が多いと思いますが、西伊豆って⁇という方もいらっしゃると思います。
駿河湾は一番深いところで水深約2,500m。日本で最も深いとも言われていますので、深海魚が有名です。
9月中旬から5月まで、トロール漁(底引き網)があり、いよいよシーズン到来です。特に今回訪れた戸田港ではトロール漁が盛んで、深海魚・高足ガニ、そして今レストランでも扱っている手長エビなどがとれます。
ここでまず、自分の趣味である釣りから。ま、防波堤ですが…。
でもこれもまた楽しみの一つで、今の時期はうまく釣れればアオリイカやメジナ・マダイ・クロダイ・アジが釣れます。
今回はカゴ釣りでエビをエサに。
よーし釣るぞ!と期待を膨らませ・・・。
釣りというのは奥が深く、素人の自分には難しくてなかなか思うように釣れませんが辛抱が大事。
そして2時間・・・。
今回の成果は、マダイの子どもとネンブツダイ、小さな魚1匹ずつ。
あまりにも小さいのでリリースしました。まだまだ勉強が必要ですね。
そして昼食、港近くの定食屋へ。ここは深海魚・高足ガニなど戸田港でとれた海の幸が食べられます。
今回は深海魚の刺身定食を。今日は天候の影響もあってちょっと深海魚が少な目だけど…とお店の方が言われたのですがこのボリューム!!ちゃんと深海魚盛りだくさん!
そして深海魚の天ぷら定食も味わいました。
あまり聞き慣れない名前も多い深海魚。ゲホウ・メギス・トロボッチ・サメ・エビなど、深海魚特有のちょっとこわい見た目に反して、どれも脂がのっていて甘くねっとりとした優しい味わい。天ぷらは同じ魚でも全く違った、ふわっふわの美味しさでした。これ以上は食べられない・・・と思うくらいお腹いっぱいになりましたよ。
今度来た時はお店の大きな水槽からはみ出さんばかりだった大きな高足ガニを食べてみたいと思います。
そんな美味しい手長エビや伊勢エビ・アワビなど、今アルカナでもお出ししています。
この恵みの地、伊豆の食材に一手間気持ちを加えたアルカナ・イズでの素敵な一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
是非お待ちしております!
さて、次回はどこの港へ・・・
cuisinier cho
伊豆のお土産大集合
2015.10.7

お土産を買う場所をお探しの方はぜひ一度立ち寄られてはいかがでしょうか。
秋と言えば…
2015.10.4

どうも皆さんこんにちは。
皆さん秋と言えば何を思い浮かべますか??
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、睡眠の秋などなど色々ありますが、やはり料理人の僕としては食欲の秋、じゃないかと思う次第です。
秋の食材でまず思い浮かべるのは、キノコではないでしょうか?!
アルカナでも今の季節にしか食べられないキノコをメインのお肉料理と一緒に食べて頂こうと、お好きなキノコを選んでもらってそれを調理してお出ししています。
その中でもコースの中でも使用しているキノコについて深く話していきたいと思います。
長くなりますがお付き合い願います。
9月末にマッシュルームを作っている農家さんの所へ訪問させていただく機会がありました。
日本で売られているマッシュルームというのは、たいてい小さいマッシュルームを想像されるかと思いますが、そこの農家さんの作るマッシュルームは別格でした。
写真で見るとあまりわからないかもしれませんが、直径が10cmより大きくなるんです。
とてもびっくりしました…(笑)
しかもその大きさになるまでに4~5日程度しかかからないと聞いたときは驚きすぎて何も言えませんでした。
大きいだけではなく、普通のものより味がしっかりしているので、軽く焼いて塩で食べるのがまた絶品なんです。
想像しただけでお腹が空いてきちゃいました(笑)。
ジャンボマッシュルームを食べたいと思った方は是非アルカナにお越しになって下さい。
またいつになるかは分からないですがブログを書くので暇な時間などありましたら読んで頂けると幸いです。
ではまた……。
新米キュイジニエY